ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

鍼灸学科 東洋医療コース 東洋の真髄と西洋の科学性を修めた、患者さんを笑顔にする「臨床に強い鍼灸師」を目指そう。

2010年3月アーカイブ

2010/03/05(金)

海外へはじける我が卒業生

こんにちは。関西医療大学 保健医療学部鍼灸学科 東洋医療コースの戸田静男です。

私は、今年で61歳になりました。映画を見に行きますと、60歳以上はシニア料金ということで通常料金の半額近くになります。嬉しさのあまり、これからはどしどし映画館へ行こうと思っております。まだまだ若い、青二才と思っておりますが、世間では年寄り扱いにされているようで少しさびしく思います。

思えば、関西鍼灸短期大学、関西鍼灸大学、関西医療大学と開学以来25年間本学にお世話になっております。その間、たくさんの学生を教え、また学生から教えられました。
私は40歳代後半から10年間ほど学生部長を務めましたので、その期間は特に学生全員と接する貴重な機会を得ることができました。
彼らの多くは、鍼灸で社会貢献しようとする学生諸君です。中には、社会に適応するかな?うまく生活していけるかな?と思いたくなるような人もいましたが、みんなたくましく活躍しているようです。
最近、卒業生に会う機会が増えたり同窓会に御呼ばれで行ったりする機会が増えてきました。その中で、印象的なことがありましたので、皆さんにお伝えしたいと思います。

日本人鍼灸師が海外で鍼灸を行うことは、最近の東洋医学の普及から大分可能になってきました。しかし現実は、各国それぞれの事情もあり、容易なことではありません。
本学12期生の菅沼綾華氏は昨年よりニュージーランドで鍼灸に従事しています。彼女は、学生時代から活動的な女性でした。高校では、円盤投げをやっていたそうです。私の学生部長時代に学園祭の実行委員長をし、いい意味での"おもろい"子でした。
スポーツに関わり鍼灸をしたいという希望から、私はスポーツクリニックを紹介しました。そこに2年ほどいて、当時社会人陸上競技の強豪であった沖電気陸上部専属トレーナーにステップアップしました。そこで、かなりの活躍をしていたようです。毎年、年賀状や暑中見舞いをもらうので、楽しみにしておりました。
そして、昨年さらに海外へとスピンアウトしました。彼女はニュージーランドに、日本鍼灸の良さを普及するのだと張り切っているようです。
これからも、ますます"おもろい"女性になってください!

戸田先生写真.JPGのサムネール画像のサムネール画像

ニュージーランドの治療室で(菅沼綾華先生)

今年も、日本人メジャーリーガーが大活躍してくれるでしょう。彼らの多くは、大抵日本人の専属トレーナーを付けています。今年から、本学15期生の内窪信一郎氏がメジャーリーガー専属トレーナーになり、2月初旬に渡米しました。
彼は本学卒業後、プロ野球オリックスブルーウェーブ(現在はオリックスバッファローズ)のトレーナーとなりました。その後、自分でトレーニングジムを立ち上げ、さまざまなプロスポーツ選手の専属トレーナーとして活躍していました。私にとって、彼は"意欲的な"男であり、"謙虚で辛抱強く、チャンスを必ずモノにする強い意志を持った"男だという印象を持っています。今年末にオフで帰国する時は、さらに"メジャーな鍼灸トレーナー"になっていると期待しております。

戸田先生写真①.JPGのサムネール画像
トレーニングジムにて(内窪信一郎先生と戸田)

もっともっと皆さんに紹介したい卒業生が、本学には沢山います。彼らは海外だけではなく、もちろん日本においても鍼灸という手法で社会貢献、地域貢献の場で活躍してくれています。それは、彼らが本学の建学の理念である「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」を持って活動してくれているからでしょう。これは、教育者冥利に尽きることだと思います。機会があれば、そんな卒業生達も紹介してみたいと思います。

そして、このような素晴らしい先輩達がたくさんいる本学で、皆さんが学び、社会で大いに活躍してくれることを願っております。

このページのトップへ

Now-Loading...

Back Number

2010年

関西医療大学

お問合せはこちらまで info@kansai.ac.jp