
2008/12/05(金)
関西医療大学での4年間で得て欲しいもの
皆さん、こんにちは。関西医療大学 保健医療学部鍼灸学科 東洋医療コース講師の坂口俊二です。
私は、関西医療大学の前身である関西鍼灸短期大学の3期生(1990年卒)です。卒業後は、研修生、附属鍼灸治療所鍼灸師を経て、これまで教育・臨床・研究に携わってきました。
11月、鍼灸短大時代に共に学び親交の深かったメンバーが会して、同窓会が開かれました。メンバーの近況は、治療院開業、病院勤務、開業のかたわら専門学校での講師をしている者、など様々でした。それぞれが短大で学んだことを基盤に果敢にチャレンジしている姿を見聞きして、本当に元気が出てきました。
お互いが抱えている問題を出して愚痴をこぼすわけでもなく、学生時代を懐かしみ、友の動向を意見交換したり、家族の近況を話したりしました。それぞれに、「職人」鍼灸師としてのアイデンティティを確立している自信と余裕を感じました。
ところで、専門資格を目指す学生さんのモチベーションは、入学時が最も高く、年々低くなるというデータを見たことがあります。入学時に抱いた夢と現実の厳しさとのギャップを学年が進むにつれて感じることが原因のようです。夢を持ち続けられなくなり、息切れする学生さんが多いのです。
関西医療大学では、4年間でその夢がもっと膨らみ、現実のものとなるよう系統的に東洋医学と現代医学が学べるようカリキュラムを作成しています。例えば、1つの治療法について学年をまたいで講義・実習をしていきます。2年次に基礎的な考えと技術を一通り学び、3年次にその復習と臨床応用、4年次の附属鍼灸治療所での実践と繋がっていきます。学・術の定着のための積み上げが自信の定着になると考えています。このような学びは基本的には少人数(クラス単位)で進められていきます。ですから、クラス間での親交や結びつきは強くなっていきますし、一生涯の友として、またライバルとして切磋琢磨していく源となります。
関西医療大学は、学びの場と夢実現へのカリキュラムを充実させ、さらにエキスパートとしての教員、職員が一丸となってハード・ソフト両面をサポートしています。この学舎では、きっと抱いた夢を持ち続けさらに膨らませることができます。また、一度本学を訪れてみて下さい。もっと熱い思いを伝えることができると思いますから。
附属鍼灸治療所での私の写真です ↑

