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        <title>関西医療大学 教員ブログ［全学科］</title>
        <link>http://www.kansai-blog.jp/</link>
        <description>統合医療の知識と技を、各学科の大学教員がお届けする情報サイトです。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 03 Feb 2012 09:06:45 +0900</lastBuildDate>
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            <title>笑顔が成長した証</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、鍼灸学科スポーツトレーナーコースの辻　和哉です。<br />
　今回は学生が成長するための笑顔について話をしてみたいと思います。</p>

<p>　平成２４年１月１５日に京都で行われた第３０回都道府県対抗女子駅伝で大阪チームが１９年ぶり２回目の優勝を果たしました。<br />
　このチームを広島県で行われた夏合宿でサポートしていたのが本学の学生でした。</p>

<p>　試合当日にはサポートすることはできませんでしたが、優勝を知った学生が「大阪陸上協会の長距離合宿で見ていた小さかった子達が今日の駅伝で優勝していました。めっちゃ嬉しいです‼」とコメントしていました。<br />
　この瞬間、学生は最高の笑顔になっていたでしょう！</p>

<p>　平成２３年１０月３０日に第1回大阪マラソンが開催されました。この記念すべきマラソンを本学の学生がサポートしました。4月から準備を開始、8月には全員でコースの下見と10月30日のマラソン当日まで6ヶ月間にわたり活動しました。</p>

<p>　このチームをサポートしていた学生のコメントを紹介します。<br />
　「何ヶ月も前からこのためにいろいろと準備して、いよいよという思いで当日を迎えました。個人的に学ぶことも多く、さらに学び直さないといけない部分もたくさんありました。大規模な人数で1つのものを作っていく大変さと、それができたときの充実感は、私にとってとてもいい経験になりました。このような機会を与えて下さった方々には本当に感謝です。」<br />
　この学生は感謝の気持ちと達成したという気持ちから最高の笑顔になっていたでしょう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F0203.jpg"><img alt="ブログ写真0203.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ写真0203-thumb-300x184.jpg" width="300" height="184" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 15px 15px 10px 5px;" /></a></span><br />
　笑顔の数ほど人間は成長していきます。笑顔が様々な困難に対して乗り越える原動力になると思っています。<br />
　最高の笑顔を経験してもらうのが、教員の役割だと考えています。また、学生の笑顔を見るたびに私も少しではありますが成長していると思います。<br />
　今年は多くの笑顔を経験できるように頑張りたいと思います。</br></p>

<p><br />
※教員／卒業生のスポーツ現場に於ける主な業績：１月２３日現在（文責：増田研一）<br />
<ul><li>卒業生の山下隆弘氏がトレーナーを務める福岡ソフトバンクホークスが平成２３年度日本シリーズで中日ドラゴンズを破って優勝しました。</li><li>卒業生の松本展和氏がトレーナーを務めるINAC神戸レオネッサが第３３回全日本女子選手権大会で優勝し２連覇を飾ると共になでしこリーグと併せて２冠を達成しました。</li><li>卒業生の寺岡祐助氏がトレーナーを務めるSAGAWA SHIGA FCが第１３回日本フットボールリーグ（JFL）で優勝しました。</li><br />
</ul></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/02/post-175.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/02/post-175.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 09:06:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>臨床現場で実感した人の&quot;気力&quot;</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
<div style="text-align: right;">百合邦子</div></p>

<p>　みなさんこんにちは。今回は、私が臨床現場において実感した、人の "気力"についてお話ししたいと思います。<br />
　一昨年の2010年秋頃から2011年夏辺りまで不妊症の方を治療していました。病院で不妊治療を受けていたのですが、鍼灸治療も良いということを聞き、併用したいとのことでした。問診、舌診、脈診、腹診による総合的な診断の結果、身体の冷えが顕著であったことから、冷えを改善し元気な母体作りにむけて体調を整えることを目的に鍼灸治療を行いました。ご自宅ではご主人の協力のもと毎日お灸を続け、努力の効があり見事妊娠されました。現代においては結婚年齢が高くなってきていることや、様々な社会的要因により不妊で悩んでいる方も多く、最近はこうした症状に鍼灸治療が奏効した例が専門の雑誌に紹介されています。<br />
　また、こんな方もいらっしゃいます。癌を患って手術を受けたのですが、癌転移のため、数日後に再度手術を受けるという方です。その時は本人の希望もあり、癌による疼痛の緩和を主とした鍼灸治療を行いました。穏やかな印象を与える方でしたが、半年後に自分の仕事である「舞台に立つ」という目標を設定し、その実現のために頑張っていました。聞くところによると、余命宣告から何年か経っているとのことでした。<br />
　以前読んだＮＨＫの人間講座・生きる意味で、『夜と霧』を書いたフランクルのことが紹介されていました。『夜と霧』は第2次世界大戦中のドイツのユダヤ人強制収容所、アウシュビッツでの出来事が書かれています。作者のフランクルはユダヤ人の精神科医であり、アウシュビッツ生存者の一人です。人間講座ではアウシュビッツで生き残った人の多くは、自分を待っている"何か"がいたとのことでした。その"何か"は人でも物でも事象でも何でもよいのですが、つまりその"何か"がその人の生きる"気力"になった、とのことです。<br />
　鍼灸治療は患者さんと対話しながら時間をかけてその方に則した施術を行います。私もこれまで、様々な方の治療を担当し、その都度、様々な事を学んでいます。今回は、人の"気力"の素晴らしさを心底実感した二人の患者さんの症例を紹介しました。なお、写真は私自身が本学から見た空を撮影したもので、"気"をイメージしました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E7%99%BE%E5%90%88%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F.JPG"><img alt="百合先生ブログ写真.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/百合先生ブログ写真-thumb-330x247.jpg" width="330" height="247" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-174.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-174.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 27 Jan 2012 14:57:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>大人って何でしょう？</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
皆さん初めまして、こんにちは。<br />
保健看護学科の兒嶋 章仁です。</p>

<p>未曾有の大震災から、初めての新年を迎えました。<br />
今もなお、避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされておられる方も多く、被害にあわれた方々には、あらためて心よりお見舞い申し上げます。</p>

<p>さて、いよいよ保健看護学科も完成年度を控える中、今年も成人の日を迎え、本学学生の半数以上が法律上の成人ということになりました。</p>

<p>では、成人とは何でしょう。<br />
満20歳という年齢を越え、一般には、喫煙や飲酒ができ、選挙権が得られます。<br />
しかし、ただそれだけでしょうか？<br />
広辞苑によると、「成人」とは「成年に達すること」のほかに、「幼い者が成長すること」と記されています。</p>

<p>皆さんは、ドッジボールや鬼ごっこに明け暮れていたあの日から、高校生気分も抜け切らないまま大学の門戸を叩いたあの日から、自分の成長を実感できているでしょうか？</p>

<p>私が成人式を迎えた日から10余年の月日が流れました。<br />
毎年恒例のように悪ふざけやドンチャン騒ぎをする成人式が報道されていますが、特に新成人を迎える方々には、ひとつ自分の行動に責任をとれる人間になってもらいたいと思います。</p>

<p>これまで、幼き日の悪戯や思春期の身勝手な行動には皆さんのご両親が様々な責任を負ってきたことでしょう。<br />
しかし、今後は法もが、そうはさせてくれなくなってしまいます。</p>

<p>本学学生をはじめ、医療従事者を目指す者にとって、自分の行動に責任を持てずして人命を預かることはできません。<br />
大学は、礼儀作法を教えるところでも義務教育の場でもありません。<br />
法の定める単なる成人ではなく、本当の大人になれるよう、大学生活の中では、勉学のみならず人としての成長に自発的に努めてもらいたいと望んでいます。<br />
と、偉そうなことを言ってみたものの、自分もまだまだ志半ばの未熟者。ともに頑張りましょう（汗）。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-173.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-173.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 20 Jan 2012 09:19:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>今年HPSで経験した心に沁み入る出来事</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、ヘルスプロモーション整復学科の准教授の五十嵐純です。今回はヘルスプロモーション整復学科で経験した、健康運動実践指導者の試験の時の出来事について話してみたいと思います。<br />
　ヘルスプロモーション整復学科は、柔道整復師の資格をベースに健康運動指導の知識と技術を身につけることにより、健康づくりのプロフェッショナルとして活躍できることを目指しています。そのため取得することのできる資格として、①柔道整復師、②健康運動実践指導者、③スポーツプログラマーが用意されています。そのなかの、健康運動実践指導者は大学3年生のときに受験することができ、昨年度の合格率は全国平均が69.8%のところ、関西医療大学は96.2%でトップクラスでした。<br />
　今年の3年生達も先輩達に追いつけ追い越せの精神で、試験にのぞみました。試験は11月下旬の実技試験と12月中旬の筆記試験の２回行われました。実技試験は水中運動またはエアロビックダンスのどちらかを選び、2分間のレジスタンス運動と3分間の有酸素運動の計5分間の指導・実演を行う方式でした。2年生の時にみっちりと練習を行い、実際の実技試験に即した試験に合格していても、1年も経ってしまうと忘れたり動けなくなったりしてしまうものなので、約1ヶ月前からもう一度やり直しの練習を始めました。実技担当の先生方も補講を行ってくださり、はじめは調子が出ずにとても試験に合格できるレベルではなかった学生が、だんだん動けるようになり、試験直前にはほとんどの学生が上手に指導・実演のできる状態になって行きました。<br />
　実際の試験の日、私たち教員は試験場まで行き、学生が本来の力を出せるよう最後のアドバイスを行いました・・・・。<br />
　そんなこんなで、その後の筆記試験も無事終わり、筆記試験会場から出てきたときにあれこれ話を聞いてみました。実技試験の練習が大変であったこと、筆記試験の勉強が間に合わなかったこと、予想通りの問題が出ていたことなどを、時には悔しそうに、時には楽しそうに話してくれました。その言葉を聞きながら、私の目には学生達が一回りも二回りも大きく生長したように見えました。<br />
　目標に向かって努力することは素晴らしいことだと思います。また、その結果、資格の取得に結びつくのだとするとこんなうれしいことはありません。また、そのことに少しでも力を貸すことができれば教師冥利に尽きるというものです。<br />
　学生にとって、今回の受験がこのことを学ぶ良い機会になったと確信しています。来年の柔道整復師の国家試験合格に向け良い弾みがつくといいですね。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F%28%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E5%85%88%E7%94%9F%29%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%B8%88.JPG"><img alt="ブログ写真(五十嵐先生)トリミング済.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ写真(五十嵐先生)トリミング済-thumb-350x208.jpg" width="350" height="208" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/hps.html</link>
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            <pubDate>Fri, 13 Jan 2012 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>神経疾患理学療法の意義</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。理学療法学科の米田です。<br />
　前回の谷埜講師のお話に続いて難しい話題ですが、今回は「神経疾患理学療法の意義」についてお話したいと思います。「神経疾患」っていわれても、ピンとこない方も多くいらっしゃると思いますので、まずは「神経疾患とは何か」について説明したいと思います。<br />
　「神経」は、大きく分けると「脳」や背骨の真ん中を通り、脳に続く部分である「脊髄」といった「中枢神経」と、脊髄から出る「末梢神経」に分けられます。これらの神経の多くはヒトの運動をつかさどる筋肉を動かしています。つまり、「神経疾患」とは、神経の働きが何らかの原因で損なわれることによって、それまで出来ていた運動が正しく行われなくなる病気ということになります。<br />
　中枢神経が障害される代表的な病気として、脳卒中やパーキンソン病、脊髄小脳変性症といったものがあります。また、末梢神経が侵される病気には、筋委縮性側索硬化症（きんいしゅくせいそくさくこうかしょう）やギラン・バレー症候群といった聞きなれない名前のものも含まれます。</p>

<p>　近年では、「神経疾患」に対する優れた検査法や治療法が開発され、以前よりも早期の診断や治療が可能となりました。しかし、その多くは根本的に治すことが難しいとされる難病とよばれる病気が多く、症状が進行する病気です。このことは、年齢を重ねるごとに病気の程度が重くなり、それゆえに運動も悪化していき、立ったり、歩いたりといった簡単な動作ができなくなり、日常生活をおくることが徐々に難しくなります。また、動けなくなっていくことで関節や筋肉が硬くなる「廃用症候群」を患い、さらに一層動けなくなるという場合も珍しくはありません。そのために「神経疾患」に対しては、薬による治療と併用して1日でも長く日常生活を送ることができるように理学療法が必要となります。<br />
　「神経疾患」とよばれる病気はとても種類が多く、どれ一つをとっても、その原因は複雑でさまざまであり、運動が悪くなっていく状況は病気によってまったく異なります。そのために、病気に対する非常に膨大な知識と専門的な理学療法の技術が要求されるため、「神経疾患」を専門とする理学療法をおこなうことは決して容易なことではありません。しかし、こうした専門性を発揮して患者さんの状態を少しでも良くした瞬間に、「神経疾患理学療法」の醍醐味があるのではないかと感じます。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-172.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2012/01/post-172.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スポーツ指導での常識のウソ</title>
            <description><![CDATA[<p>　<br />
　こんにちは。鍼灸学科スポーツトレーナーコースの中尾と申します。<br />
　私はアスレティックトレーナーであり、理学療法士でもあります。動作を観察し、問題となる動作や姿勢、さらにはその原因となる身体機能を想起することを得意としています。<br />
　障がいを有している選手に対しては、痛みの有無や部位を確認し、さらにその原因となる動きや身体機能を探し出し、治療することを実践しています。<br />
　「痛みのある部位に対し直接的な治療（対症療法）では、動作を再開すれば痛みは再燃するため、症状（痛み）を生じさせている原因療法に努めなければならない。」という事ですね。<br />
　「言うは易し、行うは難し」ですが、それを諦めてしまっては治療とは言えないと自分に言い聞かせています。<br />
　その思いをもって治療に関わらせて頂くと、肘や肩を痛めてしまった少年野球選手に見られる共通点は、「ケガをしていない少年野球選手およびプロ野球選手には見られない」ことや、「肘や肩をケガしたプロ野球選手は、ケガをした少年野球選手と同じ原因である」ことも多く経験しています。意外とプロの選手であっても基本が崩れればケガに繋がるということであり、ケガの原因は単純であることが多いということですね。<br />
　また、多くのスポーツ指導者とお話をさせて頂きました。その中で共通する部分は「スポーツ指導者は、いま目の前にいる選手の動きの好不調を見つけたり、おかしな動作を見つける事は得意である」ということです。しかし、「どうすればそれが修正できるか」という解決策を持ち合わせていなかったり、「誤った方法を指導している」場面も多く見受けられます。その中で感じたことは、「医療に関わる私たちにとって理解しやすいことであっても、その医学的基礎知識を持っていないスポーツ指導者には見当がつかない」ということです。だからこそ、「チーム内にトレーナーの存在意義がある」のだと。　<br />
　さまざまなスポーツ現場における「スポーツ指導での常識のウソ」を見つけ出し、皆さんと一緒によりよい日本のスポーツ環境の構築に貢献できれば嬉しい限りです。</br></p>

<p><br />
※教員／卒業生のスポーツ現場に於ける主な実績：１２月２１日現在（文責：増田研一）<br />
<ul><li>山口由美子講師がトレーナーとして帯同した日本代表女子サッカーチーム（U-19）はアジア選手権にて優勝を飾り、来年開催されるU-20ワールドカップの出場権を得ました。</li><li>内田靖之助教がトレーナーとして帯同した関西学院大学サッカー部(B1)はインディペンデンスリーグ2011第９回全日本大学サッカーフェスティバルにて優勝を飾りました。</li><li>増田研一教授がチームドクターとして帯同している同志社大学サッカー部は平成２３年度関西学生サッカーリーグで準優勝しました。</li><li>卒業生の内窪信一郎氏がパーソナルトレーナーとして帯同しているテキサスレンジャーズはワールドシリーズで準優勝しました。</li><li>卒業生の木下陽一郎氏／鶴岡哲生氏がトレーナーとして帯同しているJ2サガン鳥栖は準優勝し、初のJ1昇格を決めました</li><br />
</ul></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-171.html</link>
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            <pubDate>Thu, 22 Dec 2011 13:55:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>心に残る症例</title>
            <description><![CDATA[<div style="text-align: right;">深澤　洋滋</div></br>
　これまで臨床を通じて、様々な疾患に苦しむ患者さんの治療にあたってきました。それぞれの患者さんから多くのことを学ばせてもらえたと感じています。ここでは、その中の１つの症例を通じて考えたことを少し、お話ししていきたいと思います。</br>
　とても快活で紳士的な70代の男性の症例です。ある日、その男性は右手首の母指側に鋭い痛みを感じるようになりました。その痛みは次第に強くなり、患部が腫れてきたため、近くの整形外科を受診されました。診断は、腱鞘炎でした。投薬と湿布剤による治療が行われた結果、腫れはおさまってきたものの、手首や親指を動かすことにより引き起こされる鋭い痛みはなかなか消えず、医師には手術を勧められました。しかし、手術には踏み切れず、医師との相談の上、鍼治療を受けることを選択されました。８回の治療で、痛みが消失し、大変喜んでもらったことを記憶しています。</br>
　実際の臨床では、この様に症状が軽快し、大変喜んでもらえるケースもありますが、なかには、治療を続けるものの、症状に変化がなく、最終的には患者さんが治療を断念してしまうケースもあるのです。</br>
　近年、鍼灸治療への期待の高まりから、多くの専門機関でその治療効果についての検証が行われました。残念ながら現代医療に基づいた検証を行っても、その多くで治療効果に対して明確な有意性を明らかにすることが出来ないという結果となりました。この結果を受けて執筆された本が出版され、鍼灸治療に大きな波紋を投げかけ、私自身も深く考えさせられました。</br>
　医療をはじめ、治療を行うことは常に患者さんにとって最善でなくてはなりません。また、他の治療を受ける機会を奪うものであってもいけません。先ほどの症例のように鍼灸治療により症状の改善が見られる場合もありますが、鍼灸治療を優先させるあまりに、他の治療法を受ける機会を奪うことがあってはいけないのです。今後は、どのような治療を受けてもらうことが今の患者さんにとって最善であるかを、より正確に見極めることが私達に求められるようになると思います。そのため、これまで報告されている様々な臨床・基礎研究をもとに東洋医療と現代医療が互いに補い合える分野についての理解を深めることが必要となるでしょう。まさにこれが本学の目指す統合医療の姿であり、現代医療では十分対処できない部分に対して補完的に治療を進め、患者さんに寄り添った治療を行うことが、私達に求められる姿なのかもしれません。</br>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E6%8C%BF%E5%85%A5%E5%86%99%E7%9C%9F%EF%BC%88%E6%B7%B1%E6%BE%A4%EF%BC%89.jpeg"><img alt="挿入写真（深澤）.jpeg" src="http://www.kansai-blog.jp/挿入写真（深澤）-thumb-320x240.jpeg" width="320" height="240" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-170.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-170.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 Dec 2011 12:39:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>はじめての看護学実習</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、基礎看護学の演習と実習を担当している喜多です。</p>

<p>　もう１２月となり、風も冷たく、落ち葉が舞う寒い時期がやってきました。本学保健看護学科の１年生は１２月半ばと１月初め、前半と後半に分かれて３日間の看護学実習、基礎看護学実習Ⅰに行きます。学生は、初めての実習です。実は私にとっても初めての基礎看護学実習Ⅰの指導です。</p>

<p>　先日、前半組の実習オリエンテーションがありました。オリエンテーションでは実習をする施設別に分かれ、施設や看護部の概要などについて学生が自己学習してきたことを発表し、それぞれの施設の役割や特徴についてみんなで情報を共有しました。また、実習に臨む姿勢や意気込みなどを学生自身の言葉で表現し、意見交換しました。学生間で意見を出し合うことで、実習の目的・目標に向かってどのように進んでいくのかを具体的にイメージできたように思います。でも、自分の意見を言うことは、とても難しいですよね。緊張のあまり、手が震えている学生も見られました。</p>

<p>　学生の姿を見て、２０年近く前の自分自身の基礎看護学実習を思い出しました。本学の学生のように実習への意気込みを語るようなオリエンテーションはありませんでしたが、教員と一緒に看護部長室に挨拶にお伺いした時のことはよく覚えています。看護師になるための階段を登っていることを実感すると共に、とてつもない不安と緊張感で一杯でした。きっと挙動不審になっていたのではないかと...思います(^^;</p>

<p>　もうすぐ実習がはじまります。学生と共に、この心地よい緊張感をたもったまま実習に挑みたいと思います。皆様、ナースの卵に応援よろしくお願いします！</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%BB%E5%83%8F%28%E5%96%9C%E5%A4%9A%E5%85%88%E7%94%9F%29.jpg"><img alt="ブログ画像(喜多先生).jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ画像(喜多先生)-thumb-269x260.jpg" width="269" height="260" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-169.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-169.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 16:17:40 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>アロマセラピーってお洒落なだけじゃなぁぁぁ～い！</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。再び登場のヘルスプロモーション整復学科の山原でございます(*^^)v<br />
　今回は、毎回ふざけてばかりのブログを書いている私がちゃんと仕事をしているということをお伝えしまぁす。アロマセラピーについてです。（初めて山原が写真に登場いたしちゃいます（*^_^*））<br />
　１０月３０日に第１回大阪マラソンが行われたのを覚えていますでしょうか？？そう！その大阪マラソンに私、山原は出場してまいりました？！(?_?)あっ！！間違えました(^_^;)大阪マラソンEXPO2011というイベントに日本アロマ環境協会のアロマセラピストとして参加してきました。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A0.JPG"><img alt="①.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/①-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span> <br />
　これは、スポーツシーンにおけるアロマの活用法を普及させることを目的に協会が出展したもので、2月に行われた東京マラソンにも出展し、約800名の方がアロマトリートメントの心地よさを知っていただいたということです。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A1.JPG"><img alt="②.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/②-thumb-270x202.jpg" width="270" height="202" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 10px 5px 5px 10px;" /></a></span>だから、私も「どんな感じになるんやろぉ？」と超↑↑緊張してトリートメントに挑みました。いざトリートメントを始めてみると、いつもと同じ感じでアロマのことや身体のことを話しながら楽しくトリートメントをしていて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。relaxし過ぎて眠ってしまった方もいました。<br />
　アロマトリートメントをしながら話をしていると、アロマってこんなんなんや！男性でもアロマトリートメントは受けられるのですか？と以外にアロマセラピーを知らない方が多く居られたことに私自身びっくり(＠_＠;)しました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A2.JPG"><img alt="③.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/③-thumb-285x213.jpg" width="285" height="213" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 10px 5px 5px 15px;" /></a></span>　どうしてもアロマセラピーというのは、女性のエステのような感じに受け取られているようでした。私自身もアロマトリートメントは男性には物足りないものだろうなぁ？！と思っていて、女性にしかアロマトリートメントを行ったことがなかったのですが、このイベントで男性にもアロマトリートメント行ってみて感じたことは、男性も女性も感じ方は同じやん？！いやっ！男性の方がかなり喜んでいて、relaxしていたぞ？！と思いました。</br><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A3.JPG"><img alt="④.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/④-thumb-285x213.jpg" width="285" height="213" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 15px 10px 10px 5px;" /></a></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A4.JPG"><img alt="⑤.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/⑤-thumb-200x266.jpg" width="200" height="266" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 10px 5px 5px 10px;" /></a></span><br />
　アロマセラピーはお洒落（美容）というものではなく、ココロに深く作用してカラダの調子を整えてくれるものなのです。<br />
　今回の大阪マラソンEXPO2011では『Aroma de run』といって、マラソンの練習後やマラソン前夜にアロマでカラダもココロも整えましょうというアロマの普及活動を行ったのです。<br />
　例えば、スポーツをした後はラベンダーのアロマオイルを植物油で希釈して手や足に塗布してトリートメントする。また、スポーツの試合や大会などの前日に緊張して眠れない場合は、カモミール・ローマンやオレンジ・スイートのアロマオイルを使ってバスソルトを作って、ぐっすりと質の良い眠りにつくようにする。など用途によって香りなどを使い分けてカラダとココロを整えて快適な日々を過ごしていきます。<br />
　受験生の方には、試験当日の朝、シャキッと目覚めるためにローズマリーで芳香浴をする。また、試験会場で緊張してどうしようもない時は、ベルガモットをハンカチに1滴たらしその香りを嗅ぐなどしてココロを落ち着かせると、しっかりと試験や勉強に打ち込むことができると思いますよ(^_-)-☆<br />
　ヘルスプロモーション整復学科では4年生になると選択授業でアロマセラピーの授業がありますし、関西医療大学には出来たばかりですがアロマクラブもありますので、アロマも活かせる医療人に成長できると思います＼(^o^)／<br />
　オープンキャンパスでの体験企画に『アロマセラピー体験』が開催されたりしますので、ぜひ来年のオープンキャンパスにも参加してみてくださいね(^o^)／　　　</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A5.JPG"><img alt="⑥.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/⑥-thumb-230x172.jpg" width="230" height="168" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 15px 5px 25px 10px;" /></a></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E2%91%A6.jpg"><img alt="⑦.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/⑦-thumb-230x153.jpg" width="230" height="168" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 15px 10px 25px 5px;" /></a></span></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-168.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/12/post-168.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 02 Dec 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>運動器疾患理学療法の意義</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　みなさん、こんにちは。理学療法学科の谷埜予士次です。<br />
　さて、今回は「運動器疾患理学療法の意義」という難しいお題をいただきました。受験生のみなさんに、できるだけわかりやすく私見を含めて説明させていただきたいと思います。</p>

<p>　まず、運動器とは何か、わかりますか？運動器とは、我々の身体運動に関わる骨、筋肉、関節や神経などを指します。ですから、運動器疾患とは、骨、筋腱、関節（靭帯を含む）や神経などが損傷して起こる疾患ということになります。例えば、骨折、靭帯損傷などが想像しやすいでしょうか。骨折を例に運動器疾患に対する理学療法の魅力を述べます。<br />
　このブログを読んでくださっている方で骨折した人はいますか？骨は折れてもまたひっつきますよね（骨癒合）。しかし、適切な治療や理学療法が施されないと後遺症が残ります。まず、医師が骨折に対して治療をしてくれます。骨折して骨がずれていると、もとの状態に戻します。これを整復といいます。正しく整復して、その後は骨癒合するまで固定をします。固定の仕方にも色々あります。ギプスを巻いた固定だけでなく、手術によってプレートを用いて直接骨を固定する場合もあります。固定された後、骨がある程度癒合するまでは、その部分にまだ強い負荷をかけることができませんし、十分に動かすことや体重をかけることもできません。したがって、固定によって関節が硬くなって、動かせる範囲が制限されたり（関節拘縮）、筋力が低下したりします。その間は骨折部分以外の機能をできるだけ低下させないように理学療法を行います。そして、骨癒合が進むにつれ徐々に骨折部に関係する関節の可動域練習や筋力強化練習を徐々に行い、患者さんが再び元の動作をすることができるようにして生活に戻れるように支援します。<br />
　このように記載すると、みなさんがイメージしているような理学療法ですかね？受身的なイメージでしょうか？実は運動器疾患に対する理学療法にはもっと魅力があります。それは 1. 患部の修復を促すことができる、2. 予防ができる、ということが魅力だと私は思います。<br />
<ol><li>患部の修復を促すことができる、ということについて説明します。先にも述べましたが、骨折しても骨癒合しますが、実は骨癒合のためには適切な負荷が必要になります。全く負荷をかけずに患部を安静にしているより、適切な負荷を適切な時期にかけることによって患部の修復を促すことができます。これは靭帯や筋肉を損傷したときも同じです。適切な負荷をかけるには、骨はどのように治癒していくか？どのくらいの時期にはどのようになっているのか？ということを知らなければいけません。これは病理学という学問で習います。また、骨折後にどのような固定をしているのか？骨にはどのような力が加わって折れたのか？など整形外科の知識も有していることで可能になります。このあたりは医師と十分にディスカッションして理学療法を進めていくことに魅力を感じます。</li><br />
	<li>予防ができる、ということについて説明します。骨折の原因は色々あると思います。転倒、捻挫や走りすぎて疲労骨折というのもあるでしょう。転倒にしても、捻挫にしても、なぜ、転倒したのか？捻挫をしたのか？その原因を突き止めて、原因を改善させるような理学療法を行うことによって再発を予防できます。疲労骨折も単なる練習量が多いということだけではなく、負荷が繰り返してある部分に集中して加わるから生じます。つまり、患部に集中して負荷が加わるという動き方に問題があります。問題となる動作に対して理学療法を行って改善しておけば疲労骨折は未然に防ぐことも可能になります。このように運動器疾患は理学療法で予防できるという点も魅力的だと思っています。</li><br />
</ol></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-167.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-167.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 25 Nov 2011 09:20:19 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>なでしこジャパンから学ぶこと</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　鍼灸学科　スポーツトレーナーコースの山口由美子です。<br />
　世間は"なでしこジャパン"フィーバーで盛り上がり、いまだ冷めぬ勢いですが、私もサッカー日本代表チームでトレーナー活動を行っております。今年度の私の担当は、"リトルなでしこ"と呼ばれるU-19日本女子代表チームです。"U-19"とは"under19"のことで19歳以下の代表選手で構成されていることを示します。日本代表の女子チームは3つのカテゴリーしかなく、それぞれFIFA(国際サッカー連盟)が行う世界大会を目指すために立ちあげられます。U-19は2012年のU-20女子ワールドカップを目指し、先日10月6日～16日までベトナムで開催されたAFC（アジアサッカー連盟）U-19女子選手権に出場しました。この大会は来年開催予定のU-20女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ねています。日本は無敗で優勝し、U-20女子ワールドカップの切符を獲得しました。<br />
　アスレティックトレーナーの仕事には、このように各所属チームから選ばれた選手を集めて構成される選抜チームに帯同するアスレティックトレーナー、チームに所属しチームと共にオールシーズン活動するアスレティックトレーナー、医療機関や治療施設で選手のリハビリテーションや治療に携わるアスレティックトレーナーなど様々で、それぞれに仕事内容が異なる点があります。<br />
　選抜チームに帯同するアスレティックトレーナーは、選手を所属チームからお借りしている立場と言っても過言ではありません。ですので、選手が所属しているチームの方針を尊重することが求められます。そして、所属チームのメディカルスタッフと情報交換を行い、選手サポートに当たります。選手が召集されるのは1年間のうちで大会期間を除くとわずかな日数です。その期間に選手に伝えられることは少しです。なので、選手が所属チームに帰って行う日々のトレーニングが非常に重要になってくるわけです。アスレティックトレーナーとして、選手が目標とする大会で優勝すること、そしてその選手が将来なでしこジャパンに選出されてオリンピックやワールドカップで活躍するためにも今何をしなくてはいけないか逆算して選手に伝えなければいけません。選抜選手が集まる合宿や大会期間だけを頭に入れて活動することが選抜チームに帯同するアスレティックトレーナーの仕事ではないのです。<br />
　世界大会を目指す日本代表選手は、どのような環境にも動じず、自分のやるべきことを理解しいつも通りのパフォーマンスを発揮できる能力が必要です。なでしこジャパンの優勝はその一つだと思います。世界中で開催される大会では、衛生環境が悪い国での試合もあります。食事の味が日本人の我々にとっては摂りづらいと思うこともあるでしょう。試合スケジュールがハードで疲労困憊の状況で臨む試合もあるでしょう。どのような環境でも、弱音を吐かず、最高のパフォーマンスを発揮し、積極的にチームの為に動ける選手でないと世界とは戦えません。そのためにアスレティックトレーナーとして何ができるか？日々考えながら活動をしています。実はアスレティックトレーナーの仕事の一つにも教育的指導という項目があるのです。<br />
　将来の日本のスポーツ界を支えるのは、これからアスレティックトレーナーを目指す皆さんです。是非、一緒に世界で戦える選手のサポートを考えていましょう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E7%94%BB%E5%83%8F%28%E5%85%AC%E9%96%8B%E5%88%86%29.JPG"><img alt="画像(公開分).JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/画像(公開分)-thumb-275x366.jpg" width="275" height="366" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p>11月11日現在　※文責：増田研一<ul><li>山口由美子講師がアスレティックトレーナーとして帯同してきたサッカーU-19日本女子代表チームは10月6日～16日までベトナム・ホーチミンで開催されましたAFC　U-19女子選手権で見事優勝しました。同時にフェアプレイ賞も受賞しました。これにより来年8月に開催されるFIFA　U-20女子ワールドカップの出場を決めました。</li><li>浅井潤紀さん（H23年3月卒業）がトレーナーを務めるFC鈴鹿ランポーレ（サッカー）が天皇杯三重県予選を勝ち抜いて本大会出場を決めました。</li><li>内窪信一郎さん（H14年3月卒業）が専属契約を結ぶ上原浩冶選手の所属するテキサス・レンジャーズがワールドシリーズ出場を決めました。</li><li>山下隆弘さん（H14年3月卒業）の所属する福岡ソフトバンクホークスがパ・リーグ優勝を決めFSも勝ち抜き日本シリーズに駒を進めました。</li><br />
</ul><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-166.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-166.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 18 Nov 2011 14:38:06 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>こころに残る症例 －アトピー性皮膚炎にかくされた謎－</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
<div style="text-align: right;">王　財源</div></p>

<p>　中国の伝統医学では、「気」の流れに注目した経絡という「気」のパワーを循環させるエネルギールートの存在を重視しています。古来、日本に伝わった鍼灸や漢方薬も、やはりこれら身体に流れ行く「気」を動かすことに着目し、さまざまな疾患を治療してきました。今、テレビなどでも、「気」は身体のエネルギーのこととし、「気」が健全に循環していると「血」の巡りがよく、全身の筋肉の動きがスムーズに行われると宣伝しています。つまり、車でいうと「気」は、丁度、ガソリンに例えることが出来ます。私たちは、このエネルギーを燃やすことで、健康で快適な生活を日々、過ごすことが出来るのですが、何らかの原因によって、体の中の「気血」が"みちくさ"すると、全身に十分なエネルギーが巡らなくなります。すると肌や筋肉、脳や五藏六府（内臓）に十分な栄養源が届かないために、全身のエネルギーが失われ、機能低下が始まり、さまざまな病気を引き起こされるのです。鍼治療はこれらの "みちくさ"した「気血」の流れを整え、体の中で滞っている気を散らして、経絡の中にある経気のめぐりを促し、「気血」の流れをよくすることで、人体を正常な状態に戻そうとする治療法なのです。<br />
　さて、人体のパワールートである経絡は普段は目で見ることができないのですが、まれに経絡現象として体表に現れることがあります。今回は、私が体験した経絡現象についてご紹介したいと思います。三十代、女性のアトピー性皮膚炎の患者さんを治療していたところ、皮膚の表面に経絡の「流れ道」に沿って黒い細い線のようなものが現れました（先ずは実際の写真をご覧ください）。この画像を見るとかかとのあたりからふくらはぎにそって、茶褐色の線状のものが皮膚上に現れているのが分かるでしょうか?　経絡は合計十二本ありますが、その中でも、腎と関係するパワールートが、丁度、足の裏にある湧泉(ゆうせん)というツボから始まり、かかとから、ふくらはぎに沿って膝から腰に向かって「気」の流れを促しています。この患者さんに、腎と関係するパワールート上にある太渓(たいけい)というツボに鍼を刺したところ、茶褐色の線として下腿部の内側に沿ったルートが確認できました。<br />
　このような現象は日常の臨床で頻繁に見られるものではありませんが、将来、鍼灸の知識と技術を学び、そして、チャンスがあれば、現代科学で未だ解明されていない東洋医学ならではの"未知との遭遇"を体験できるかもしれません。</p>

<p><br />
　　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%BB%E5%83%8F%28%E7%8E%8B%E5%85%88%E7%94%9F%292.jpg"><img alt="ブログ画像(王先生)2.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ画像(王先生)2-thumb-500x296.jpg" width="500" height="296" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-165.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-165.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 11 Nov 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>５号館の紹介</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。保健看護学部の川中です。<br />
　私がこの大学に来て、一番に感じたのは「きれいな大学だなあ～」です。</p>

<p>　５号館は、保健看護学科が設置されて竣工した建物ですから、建てられて３年目です。保健看護学科の大部分の授業は、この５号館で行っています。建物がキレイなだけではなく、学習環境も整っていると思います。</p>

<p>　今回は、簡単ですが、この５号館の紹介をします。</p>

<p>　まず、最上階の７階からです。ここは、保健看護学科の教員の研究室があるフロアです。ここから西方向を見れば、関空や明石大橋まで見えます。最初は、「なんか橋がある」程度にしか思っていなかったのですが、他の教員の方が教えてくれました。見ていると気分転換になります。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F%28%E5%B7%9D%E4%B8%AD%E5%85%88%E7%94%9F%29.JPG"><img alt="ブログ写真(川中先生).JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ写真(川中先生)-thumb-330x247.jpg" width="330" height="247" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p><br />
　６階には、実習室が２室あります。ベッド数が２３台あって、充実の演習設備です。また、実習室は、５階にもあり、母性や小児の演習に使っています。<br />
教室のフロアは４～５階で、３階には大講堂とパソコンのあるCALL教室があります。２階は大学全体の図書館、そして１階は、食堂です。</p>

<p>　キレイなだけでなく、設備も充実し、見晴しも良いこの５号館に一度お越しください。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-164.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/11/post-164.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 04 Nov 2011 17:31:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>私が考える建学の精神 HPSの観点から</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。保健医療学部ヘルスプロモーション整復（HPS）学科の尾原弘恭です。<br />
　関西医療学園の建学の精神は<a href="http://www.kansai.ac.jp/info/spirit/">「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」</a>です。これは学園が創立されて50年以上、脈々と受け継がれてきているものです。教員ブログにも多く引用されているように本校の教員も拠り所にされている方が多くいらっしゃいます。<br />
　この建学の精神・・・、なかなか難しいですね・・・。どのように理解すればいいのでしょうか？ひょっとしたらその時の時代背景などによっても違ってくるのかも知れません。それとも今も昔も変わらない普遍的なものであるかも知れません。（そのあたりは<a href="http://www.kansai-blog.jp/healthpromotion/archives/2009/10/">武田大輔先生の教員ブログ</a>を参照 ）</p>

<p>　ところで・・・。<br />
　「道」<br />
　　・往来できるように整備されたところ<br />
　　・目的に至るまでの経路や道すじ<br />
　　・物の道理、ことわり、道徳<br />
　　・神仏の教え<br />
　　・芸術、技芸などの精神神髄<br />
　　・ある特定の分野、専門の方面<br />
　　・事を行うためにとるべき筋道<br />
　　・人生そのもの　　などなど･･･</p>

<p>　「道」にも多くの意味があり、捉え方によっていろいろな解釈ができます。<br />
そのようなことからも「社会に役立つ道」＝「医療」ということだけでなく、そこには大きく広い意味が込められているのです！！皆さんこの言葉に無限の可能性を感じませんか？<br />
　HPS学科のコンセプトであり、学科名の由来でもある「ヘルスプロモーション＋柔道整復」は古来より伝わってきた「柔道整復術」をベースにして、「柔道整復＋○○」というように、いろいろな組み合わせにより様々なアプローチが可能です。例えば本学のカリキュラムだけでも、「柔道整復＋アロマ」「柔道整復＋太極拳」「柔道整復＋栄養」「柔道整復＋エアロビクス」「柔道整復＋心理学」など、いくつもの組み合わせができます。もちろんカリキュラム以外でもネタにできるものはそのあたりに転がっています。既存の考え方にとらわれない、あっと驚くようなその組み合わせを本校で見つけていただきたいと思います。<br />
　「社会に役立つ道」は無限の可能性を秘めた未来予想図です。斬新なアイデアで、今までにない新しい柔道整復師のパイオニアになりたいと思っている方！私たちと一緒に関西医療大学で新しい未来を切り開いていきましょう！！HPS学科はそれが可能な学科です。<br />
</br></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F%28%E5%B0%BE%E5%8E%9F%E5%85%88%E7%94%9F%29.JPG"><img alt="ブログ写真(尾原先生).JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/ブログ写真(尾原先生)-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/10/-hps.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/10/-hps.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 28 Oct 2011 14:17:37 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>治せるセラピストとは</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。関西医療大学、保健医療学部理学療法学科の鬼形です。<br />
今回は、治せるセラピストについて私の考えと理学療法学科の特徴を踏まえてご説明させて頂きます。</p>

<p>　私が考える「治せるセラピスト」とは、患者様のニーズに応えることのできるセラピストです。</p>

<p>　ニーズに応えるためには、治療が行えないといけません。さらに治療には評価が必要です。つまり、評価がきちんと行えていないと、治せるセラピストにはなれないと思います。<br />
本学では、評価の一つの方法として「トップダウン評価」を行っております。以下に簡単な評価の流れをご説明します。</p>

<p>　私たちはニーズに応えなければならないため、まずニーズを決定することから評価が始まります。ニーズとは、患者様ご本人の悩みや訴え、患者様ご家族の訴え、そこにセラピストによる客観的な評価を加えた、その患者様にとって最適な目標のことです。しかしこのニーズを決定することは容易ではありません。なぜならば、患者様には様々な症状をもった方がおられます。ゆえに患者様は様々な悩みを私たちに訴えられます。しかしその中には、私たちには解決が不可能なことがたくさんあります。そこで重要な評価の一つである問診により、日常生活で困っていることをお聞きし、本当に患者様に必要なニーズ（目標）を決定することになります。<br />
　次にその問題となる動作を観察し、正常動作と比較します。そこからその動作を妨げている身体機能上の問題を挙げます。その身体機能上の問題に対し、理学療法検査を行い、その問題が正しいか否かを判断します。この評価の流れにより、その患者様にとっての真の問題点をつきとめ、治療にあたります。</p>

<p>　このトップダウン評価は、そう簡単にできるものではありません。そこで本学では、1年後期より本学附属診療所において、問診から動作観察の授業があります。また附属診療所には、自己学習を目的にいつでも見学できる体制をとっております。<br />
　治せるセラピストになるためには、様々な試練を乗り越えなければなりません。4年間の勉強を頑張り、理学療法士の資格を取った後もさらに試練は続きます。私たちも治せるセラピストを目指し、日々努力をしています。<br />
　みなさん、少しでも理学療法士に興味があれば、一度オープンキャンパスに参加してみて下さい。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/archives/2011/10/post-163.html</link>
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            <pubDate>Fri, 21 Oct 2011 12:07:11 +0900</pubDate>
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