
2010年4月アーカイブ
2010/04/23(金)
新入生を迎えて
みなさん、こんにちは 理学療法学科 教務部長の鈴木俊明です。
4月1日は、入学式でした。理学療法学科は第4期生の新入生を迎えることができました。
入学式で、私は前列に座っていましたので、新入生の表情からいろいろな「想い」を感じ取りました。多くの新入生は真剣な顔つきで参加しており、その表情から「理学療法士になる!」という強い意志を感じることができました。
しかし、少人数ですが、表情が決して明るいとは言えず、「大丈夫?関西医療大学でがんばることができるの?」「本当に理学療法士になりたいのだろうか?」などと、心配になってしまうような新入生がいました。
これまでも、「理学療法士って何なのかも知らないけど、家族の勧めで受験したら合格してしまった」とか、「仲の良い友達が関西医療大学を受験するので、やりたいことが特になかった自分も軽い気持ちで一緒に受験したら、友達は不合格になったけれど自分だけ合格してしまった」というように、「理学療法士になる!」という確固たる想いを持たないで入学してきた学生がいました。
このような学生は、入学しても勉強のエンジンがなかなかかかりません。私たち教員から見ると、「やる気がないな」でも「何か困っているな」ということがすぐにわかるのです。そのように感じられた時は、すぐに学生に話を聞きます。そして、あらためて「理学療法士」という仕事のすばらしさを伝えます。もちろん、生半可な気持ちでは勉強を続けられないこと、実習でお世話になる患者さんにも迷惑をかけてしまうことなど、勉強を続ける厳しさも伝えます。
そうすると、初めて「理学療法士になる!」「治せるセラピストになる!」という気持ちを抱いてくれるようになります。でも、こういう気持ちになるまでに時間がかかってしまった学生は、試験では苦労することが多いように思えます。
受験生のみなさんは、今、将来について悩み、考えている時期だと思います。大学を選ぶ時、その先の仕事を意識できれば、しっかりとした良い選択ができることでしょう。特にこのブログを訪ねてきてくれた人は、「理学療法士になる!」という気持ちを持って第一歩を踏み出している人だと思います。
「理学療法士になる!」いやいや、本学では「治せるセラピスト(理学療法士)になる!」という大きな想いをもって受験勉強にがんばって欲しいと思います。想いが強ければ、夢は実現できますよ。
来年の春に入学式でお会いできることを楽しみにしています。
そうそう・・・今年の新入生ですが、まもなく全員が「治せるセラピストになる!」という大志をもってくれるはずです。

