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        <title>関西医療大学 教員ブログ［保健看護学部］</title>
        <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/</link>
        <description>高いコミュニケーション能力と看護実践力を備え、&quot;こころ&quot;も&quot;からだ&quot;も癒せる看護師・保健師を育成する。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 20 Jan 2012 09:15:47 +0900</lastBuildDate>
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            <title>大人って何でしょう？</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
皆さん初めまして、こんにちは。<br />
保健看護学科の兒嶋 章仁です。</p>

<p>未曾有の大震災から、初めての新年を迎えました。<br />
今もなお、避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされておられる方も多く、被害にあわれた方々には、あらためて心よりお見舞い申し上げます。</p>

<p>さて、いよいよ保健看護学科も完成年度を控える中、今年も成人の日を迎え、本学学生の半数以上が法律上の成人ということになりました。</p>

<p>では、成人とは何でしょう。<br />
満20歳という年齢を越え、一般には、喫煙や飲酒ができ、選挙権が得られます。<br />
しかし、ただそれだけでしょうか？<br />
広辞苑によると、「成人」とは「成年に達すること」のほかに、「幼い者が成長すること」と記されています。</p>

<p>皆さんは、ドッジボールや鬼ごっこに明け暮れていたあの日から、高校生気分も抜け切らないまま大学の門戸を叩いたあの日から、自分の成長を実感できているでしょうか？</p>

<p>私が成人式を迎えた日から10余年の月日が流れました。<br />
毎年恒例のように悪ふざけやドンチャン騒ぎをする成人式が報道されていますが、特に新成人を迎える方々には、ひとつ自分の行動に責任をとれる人間になってもらいたいと思います。</p>

<p>これまで、幼き日の悪戯や思春期の身勝手な行動には皆さんのご両親が様々な責任を負ってきたことでしょう。<br />
しかし、今後は法もが、そうはさせてくれなくなってしまいます。</p>

<p>本学学生をはじめ、医療従事者を目指す者にとって、自分の行動に責任を持てずして人命を預かることはできません。<br />
大学は、礼儀作法を教えるところでも義務教育の場でもありません。<br />
法の定める単なる成人ではなく、本当の大人になれるよう、大学生活の中では、勉学のみならず人としての成長に自発的に努めてもらいたいと望んでいます。<br />
と、偉そうなことを言ってみたものの、自分もまだまだ志半ばの未熟者。ともに頑張りましょう（汗）。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2012/01/post-28.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2012/01/post-28.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 20 Jan 2012 09:15:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>はじめての看護学実習</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、基礎看護学の演習と実習を担当している喜多です。</p>

<p>　もう１２月となり、風も冷たく、落ち葉が舞う寒い時期がやってきました。本学保健看護学科の１年生は１２月半ばと１月初め、前半と後半に分かれて３日間の看護学実習、基礎看護学実習Ⅰに行きます。学生は、初めての実習です。実は私にとっても初めての基礎看護学実習Ⅰの指導です。</p>

<p>　先日、前半組の実習オリエンテーションがありました。オリエンテーションでは実習をする施設別に分かれ、施設や看護部の概要などについて学生が自己学習してきたことを発表し、それぞれの施設の役割や特徴についてみんなで情報を共有しました。また、実習に臨む姿勢や意気込みなどを学生自身の言葉で表現し、意見交換しました。学生間で意見を出し合うことで、実習の目的・目標に向かってどのように進んでいくのかを具体的にイメージできたように思います。でも、自分の意見を言うことは、とても難しいですよね。緊張のあまり、手が震えている学生も見られました。</p>

<p>　学生の姿を見て、２０年近く前の自分自身の基礎看護学実習を思い出しました。本学の学生のように実習への意気込みを語るようなオリエンテーションはありませんでしたが、教員と一緒に看護部長室に挨拶にお伺いした時のことはよく覚えています。看護師になるための階段を登っていることを実感すると共に、とてつもない不安と緊張感で一杯でした。きっと挙動不審になっていたのではないかと...思います(^^;</p>

<p>　もうすぐ実習がはじまります。学生と共に、この心地よい緊張感をたもったまま実習に挑みたいと思います。皆様、ナースの卵に応援よろしくお願いします！</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%BB%E5%83%8F%28%E5%96%9C%E5%A4%9A%E5%85%88%E7%94%9F%29.jpg"><img alt="ブログ画像(喜多先生).jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/ブログ画像(喜多先生)-thumb-269x260.jpg" width="269" height="260" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/12/post-23.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/12/post-23.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 09 Dec 2011 16:11:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>５号館の紹介</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは。保健看護学部の川中です。<br />
　私がこの大学に来て、一番に感じたのは「きれいな大学だなあ～」です。</p>

<p>　５号館は、保健看護学科が設置されて竣工した建物ですから、建てられて３年目です。保健看護学科の大部分の授業は、この５号館で行っています。建物がキレイなだけではなく、学習環境も整っていると思います。</p>

<p>　今回は、簡単ですが、この５号館の紹介をします。</p>

<p>　まず、最上階の７階からです。ここは、保健看護学科の教員の研究室があるフロアです。ここから西方向を見れば、関空や明石大橋まで見えます。最初は、「なんか橋がある」程度にしか思っていなかったのですが、他の教員の方が教えてくれました。見ていると気分転換になります。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%99%E7%9C%9F%28%E5%B7%9D%E4%B8%AD%E5%85%88%E7%94%9F%29.JPG"><img alt="ブログ写真(川中先生).JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/ブログ写真(川中先生)-thumb-330x247.jpg" width="330" height="247" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p><br />
　６階には、実習室が２室あります。ベッド数が２３台あって、充実の演習設備です。また、実習室は、５階にもあり、母性や小児の演習に使っています。<br />
教室のフロアは４～５階で、３階には大講堂とパソコンのあるCALL教室があります。２階は大学全体の図書館、そして１階は、食堂です。</p>

<p>　キレイなだけでなく、設備も充実し、見晴しも良いこの５号館に一度お越しください。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/11/post-26.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/11/post-26.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 04 Nov 2011 17:23:25 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>情報には賞味期限がある！</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
こんにちは。保健看護学科の家曽です。</p>

<p>皆さんは今、一生懸命勉強し、医療者になる準備をしている真っ最中だと思います。<br />
今（もしくは臨床に出てすぐ）の知識や経験は、その人の専門職者として土台を作るのに欠かせないものです。<br />
それはきっと専門職者として働くうえで、役立ってくれると思います。<br />
ただ、その知識や経験に踏みとどまっていて、情報をアップグレードする作業をついつい怠ってしまう時があります。<br />
その時、どうか思い出してください。情報には賞味期限があります！</p>

<p>「えっ」と思われたあなた、昔に得た情報を振り返る時期かもしれません。</p>

<p>ある研究者が診療ガイドラインの内容を調べました（Shekelle PG,JAMA 2001;286:1461）。ちなみに、診療ガイドラインというのは医師が患者に治療を行う上で、どのような治療をしていけばよいか指し示しているものです。<br />
その研究によると、ガイドラインの約半分の内容が、たったの6年で有効な治療方法から外れてしまったということです。そして、3年毎にはガイドラインを見直しする必要があると指摘しました。<br />
つまり、診療の方針を決めるために重要な情報でさえも、たったの6年で半数が賞味期限となるということです。</p>

<p>皆さんが働き出して務める臨床でも、同じことが言えると思います。<br />
どうか今までの知識や経験に踏みとどまらず、アップグレードしましょう。<br />
そして、対象者の方に適切な情報を一緒に共有しましょう。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ブログ画像(家曽先生).jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%BB%E5%83%8F%28%E5%AE%B6%E6%9B%BD%E5%85%88%E7%94%9F%29.jpg" width="240" height="120" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/09/post-25.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/09/post-25.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 30 Sep 2011 11:16:54 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>問題解決の一助に</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、私は保健看護学部で地域看護を担当している大橋です。皆さん学生生活はどうですか？　レポートに追われ、次は試験勉強にと、睡眠時間も取れないほど忙しい毎日を過ごしているのではないでしょうか？</p>

<p>　私の学生時代を振り返ってみても、大変忙しかったという記憶が残っています。当時私は、下宿生活をしておりました。同じ下宿仲間の友人４人で、小さなテーブルを囲み、深夜まで、時には明け方までレポート作成や試験勉強に追われていました。「このレポート朝までに書けないのでは」とか「睡眠時間を削っても朝までにすべての試験勉強が終わらない」と不安になったりあせったり。さまざまな土壇場を経験してきました。</p>

<p>　社会人となった今も、相変わらず忙しい毎日を送っておりますが、そんな中、学生時代に得た様々な問題に対処していく『問題解決能力』が、大いに役立っています。自分の能力では時間的・内容的に処理できないと感じた時、その場から逃げることは簡単なことです。しかし自分でできるもっともベストな方法が必ずあります。その秘訣をお教えします。</p>

<p>　１．まず、限られた時間、能力の中で自ら何ができるか、できるだけ多くの選択肢を考えてく<br />
　　　ださい。その時に社会的に好ましくないと思う選択肢があっても構いません。<br />
　２．次に、各々の選択肢を実行している時の自分をできるだけ鮮明に想像してみてください。<br />
　　　どの方法が自分の大切にしている価値観と合うでしょうか。またモチベーションの高まり<br />
　　　を感じますか。<br />
　３．選択肢の中から最も価値観に合うものが、今、自らできるベストな方法です。</p>

<p>　ついつい完璧を目指して自分を追い込んでしまう人は、例え100%の自分が出せなくても、それを許す勇気を持ってください。</p>

<p>　限られた中でも、精一杯頑張っている人は輝いてみえますよ。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/08/post-24.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/08/post-24.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 26 Aug 2011 11:03:38 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>自分らしく生きるって？</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　こんにちは、保健看護学部の井村です。</p>

<p>　皆さん、「自分らしく生きる」って考えたことありますか？</p>

<p>　私は、看護職に携わり長い年月が過ぎました。これほど長く続けるとは、看護学生の時代には想像もしていませんでした。たぶん同級生の中で一番最初に看護師を辞めると思われていたのかな・・・と思います。</p>

<p>　新人時代は本当にわからないことだらけで・・・・・<br />
　何かにぶちあたるとジタバタともがき苦しみ、泣いたり、愚痴をこぼしたり。なんとかせねばと努力はしましたが、なかなか進まない。そんな毎日でした。そんな時、必ずそばにいて支えて下さったのが、同僚・先輩・後輩、そして、患者さんたちでした。ずいぶんと可愛がっていただきました。信頼できる人々ばかりで、その人たちのお蔭で、続けられたのだと思います。</p>

<p>　皆さんに共通していたことは、人への愛情や優しさ、思いやり、そして人間味でした。たくさんのことを教えてもらい、その中から生きる意味も教わりました。</p>

<p>　最近気がついたことがあります。医療職を目指す人は人間に深い愛情と優しさを持っていて、とても綺麗な澄んだ目をしている人たちが多いのです。その中で仕事をさせてもらうと、こちらまで心が温かくなります。そして、自分らしく生きるとは何かも教えてもらいました。</p>

<p>　自分らしく生きるとは、私の場合、心温まる環境で生きていく中で、少しづつ成長することです。これも看護職に携わり、看護を教えてくださった諸先生や先輩方のおかげと思っています。</p>

<p>　一期一会でかかわる人々の縁に感謝し、未来のある若い人々にエールを送ります。<br />
　少しの努力を忘れず、惜しまず、怖がらず、周囲の人々への感謝をしながら、<br />
　未来ある皆さん！！！！　自分の可能性を信じて頑張ってください。<br />
　なりたい自分になれるよう、応援します。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/07/post-22.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/07/post-22.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 15 Jul 2011 09:31:16 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>保健師という看護職</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　皆さん、こんにちは。保健看護学部の平尾恭子です。<br />
　私は看護学のなかでも「地域看護学」という保健師の国家試験取得に必要な科目を担当しています。<br />
　皆さん保健師って、ご存じでしょうか？　保健師は看護師や助産師のようには知られていません。私も実際、自分が看護学生になり保健師について学習するまでは、どのような仕事を行っている人なのかよくわかっていませんでした。そこで、今回は皆さんに保健師の仕事について知っていただきたく、お話をしたいと思います。<br />
　保健師は看護師や助産師と同じ看護職で、主に都道府県の保健所や市町村の保健センターなどで仕事をしています。赤ちゃんから高齢者、健康な人から疾患や障害をもっている人まで、様々な年齢や健康レベルにある人々に対する健康づくりや疾病の予防活動、子育て支援や地域での生活支援を行っています。具体的には、赤ちゃんのいる家庭を訪問したり、0～3歳までの幼い子どもの健康診査や健康相談を行い、子どもの発育や発達をみたり、子育ての様々な相談にのり、地域の子育て支援や児童虐待の予防活動をしています。また、がんや心疾患、脳梗塞といった日本人の死亡の多くをしめている生活習慣病にならないよう健診を行ったり、生活習慣を改善するための健康教育を行ったりもしています。さらに、高齢や障害のある人々が地域で必要な保健福祉サービスを利用して、その人らしく生活していけるような地域の体制づくりも行っています。<br />
　このように看護職のなかではあまり知られていない保健師の仕事ですが、看護師や助産師と同じようにやりがいはとても大きいです。私自身、保健師の仕事を通して多くの方々と出会うなかで、特に障害をもった子どもとそのお母さん、心の病をもった方やそのご家族との出会いから、私自身の物事の捉え方や考え方もずいぶん変わり、とても成長させてもらったと感じています。<br />
　このブログを読まれている学生さんの多くは看護師を志しておられることと思いますが、保健師という職種があることを少し頭の片隅において、また進路を考えていってもらえると嬉しいです。</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/06/post-21.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/06/post-21.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 10 Jun 2011 08:58:02 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>後輩のみなさんへメッセージ</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　みなさん、こんにちは。保健看護学部の伊井です。</p>

<p>　新学期が始まり、1か月が経ちました。<br />
　保健看護学部の学生の皆さんが主に学習をする5号館も3学年になりますます賑やかになりました。朝のバスの中や、講義中、図書館、食堂、グラウンド、体育館などで学生のみなさんと関わると、いつも自分自身の学生時代を思い出します。</p>

<p>　初めて解剖学・生理学を学んだときは、「こんなに覚えないといけないことがあるのか」と驚愕し、各種の病態学を学んだときは、「もっと解剖をしっかり理解しておけばよかった」と痛感し、各領域の看護を学んだときは、「看護の根本は同じでも、こんなに違いがあるんだ」と学習が楽しくなっていました。実際に領域実習で関わらせていただいた患者さんのことは今でも覚えています。患者さんが実習生の私にかけてくださった言葉や、拙いバイタルサインの測定の時も優しく見守ってくださったり、保健師さんと同行させていただいた家庭訪問でもにこやかに迎え入れてくださったりと、患者さんや対象者の方との関わりは、今でも鮮明に蘇ってきます。<br />
　そんな大学の4年間で『私はこんな看護師になりたい！』と強く思ったことがありました。その思いは就職してからの自分の支えになりましたし、指導して下さった先輩方からその思いを強くしてもらうことができました。どんな看護師になりたいと思ったか...是非一緒に語り合いましょう、私自身思い描いていた看護師になれていたかはいまだに答えは出ていません。これからも常に自分の目標となっていくのだと思っています。</p>

<p>　3年生の皆さんは、後期から始まる実習に向け、各分野の専門的な看護学を前期で学んでいきます。<br />
　2年生の皆さんは、看護について論理的に考えていく為の看護過程論や、各分野の看護とはどのようなことかを少しずつ学んでいきます。<br />
　1年生の皆さんは、私が冒頭にあげましたような、解剖学や生理学といった、今後の学習の基礎となるものを学んでいきます。その他、一般教養も後の自分自身を成長させてくれ、患者さんを関わる際にも役に立つ大切なものとなります。<br />
　どの学生のみなさんもしっかり身につけていってください。<br />
　高校生の方々は自分の夢に向かう第一歩として、大学を選択しなくてはいけない時期がやってきます。<br />
　それぞれ、今自分が描いている未来の自分像を持ち続けて、学業はもちろんですが、充実した大学生活を送っていってください。<br />
　一緒に頑張りましょう。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/05/post-20.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/05/post-20.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 06 May 2011 09:57:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>保健看護学部は３年目の春を迎えます</title>
            <description><![CDATA[<p><br />
　みなさん、こんにちは。保健看護学科の辻幸代です。</p>

<p>　３月１１日に発生した「東北地方太平洋沖地震」により災害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。地震から３週間経ちましたが、今なお多くの行方不明者がおられますし、被災地の生活の厳しさは、時間を追うごとに新たな問題が生じております。このように関西の地で、生活しております私たちに何ができるのかと、自問自答をする毎日です。<br />
　地震発生時は、２年次生の後半グループが基礎看護学実習Ⅱの実習をしていた時でした。私も学生とともに病院で、今まで経験したことのないような横揺れを感じ、とっさに何が起こったのかが理解できませんでした。スタッフの方とともに患者さんの安全の確認を行った後、情報収集をしました。いつもの実習風景にはない、緊張した雰囲気でした。</p>

<p>　さて、保健看護学部は平成２１年の４月に開設し、この春ようやく３年目を迎えます。この２年間を簡単に振り返りたいと思います。<br />
　１年次には、看護の基盤をつくる教養と基礎的な専門科目を学びました。後期の終りに、基礎看護学実習Ⅰがあり、看護学生として初めて、病院で実習を行いました。実習の初日は、慣れない環境もあり緊張した様子でしたが、患者さんの笑顔や"ありがとう"の一言に、喜びを感じた学生が多かったです。<br />
　２年次には、１年次に学修したことを深めながら看護の専門分野を学びました。実習も２科目あり、老年看護学実習Ⅰでは、病院以外の施設や本学の附属診療所で実習を行いました。高齢者の方々と接しながら、一人ひとりの理解を深め、看護者として何ができるのかを考えた実習でした。３月には、基礎看護学実習Ⅱで、初めて受け持ち患者さんを担当させて頂きました。学生は、看護の責任の重さを痛感しながら、大学で学んだことをいかしながら、一生懸命取り組んでいました。ある学生は、"講義で学んでいたことを、実習で体験してなるほど！って、理解することができました。"と目を輝かせていました。</p>

<p>　この春、いよいよ３年目を迎えます。看護の各専門科目を深めるとともに、後期は、７科目の実習があります。私たち教員は、学生とともに新たな１ページを描いて、未来に繋げていきたいと思っています。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/04/post-19.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/04/post-19.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 01 Apr 2011 09:37:49 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>私が老年看護を学ぼうと思った理由</title>
            <description><![CDATA[<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3" face="ＭＳ 明朝"></font></span>&nbsp;</p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3" face="ＭＳ 明朝">　こんにちは、保健看護学部の森永聡美です。老年看護学を担当しています。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3">
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/morinaga.jpg"></a></span>
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><a href="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/morinaga.jpg"><img style="MARGIN: 0px 0px 20px 20px; FLOAT: right" class="mt-image-right" alt="morinaga.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/assets_c/2011/02/morinaga-thumb-160x284.jpg" width="160" height="284" /></a></span>&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3">教育研究棟のトイレに、四季折々の可憐な草花が絶やすことなく活けられています。清掃を担当されている方の何気ない気配りです。大学の敷地に咲く草花ですが、ほっと心が和み改めて季節を実感させられ、草花の持つ美しさ（力）を最大限に生かしていることに、そして活ける人の心根に感心しています。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3">こうしたことは、看護についても同じことが言えます。看護は生活している人間を対象にしているので、人が本来持っている力を最大限に発揮できるように人間の生活にアプローチをしています。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">臨床での出来事・・</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></b></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span lang="EN-US">90</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">歳代の女性患者のＡさんでした。認知症のため殆ど話すことができず、寝たきりの状態でした。問いかけには目を見開いたり、うなずく程度の反応でしたが、ケアの時など必ず声を掛けていました。</span><span lang="EN-US">1</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">か月半ほどの入院でしたが、以前入所していた施設に帰ることになりました。</span></font></font></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">退院する前日に挨拶に伺うと、</span><span lang="EN-US">A</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">さんは突然喋り出しました。話の内容や言っている内容は理解できませんでしたが、</span><span lang="EN-US">15</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">分程休むことなく喋り続けました。</span><span lang="EN-US">A</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">さんが喋ることはできないと思っていた私はとても驚きました。</span></font></font></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span lang="EN-US">A</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">さんは問いかけに声を出して言えなくても、目を見開いたり、頷くという動作で反応してくれました。これは</span><span lang="EN-US">A</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">さんの「持てる力」なのだと考えることができます。患者さんの持っている力を最大限に発揮できるよう私達看護師は、生活や周りの環境を調整します。そうすることで患者さん自身が病気を自ら治そうとする力（自然治癒力）が働くだけでなく、私達が想像できなかった能力を発揮することがあります。私は</span><span lang="EN-US">A</span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">さんから人間の無限の可能性を学びました。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin">老年看護においては・・</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></b></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3">老年看護では生活する上で対象者の持てる力に注目します。患者さんとの関係を持つ中で信頼関係は不可欠のものです。看護師は患者さんから信頼されることは当然のことですが、看護師は患者さんのことを本当に信頼できているのでしょうか。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font color="#000000" size="3">その人の持っている力を発揮させるには、可能性も含めその人の力を信じ、そして人間として常に関心を持ち続けることだと思います。あきらめず、優しさと愛情を持って接する、この気持ちが老年看護では大切なのです。高齢者には、儚いなかにも力強い命を感じさせられます。この魅力に私は惹きつけられたのだと思います。</font></span></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/02/post-18.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/02/post-18.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 25 Feb 2011 10:03:36 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「基礎看護学実習Ⅰを終えて」</title>
            <description><![CDATA[<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">みなさんこんにちは。保健看護学部の松下直子です。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">本学の</span><span lang="EN-US"><font face="Century">1</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">年生は、昨年</span><span lang="EN-US"><font face="Century">12</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月に『基礎看護実習Ⅰ』という実習が</span><span lang="EN-US"><font face="Century">3</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">日間ありました。看護学生として、人生で"初めて"患者さんのベッドサイドに行かせていただきました。今日はそんな"初めて"の実習の様子をご紹介したいと思います。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">基礎看護実習Ⅰでは学生ひとりひとりが、１名の患者さんと３日間にわたり継続して関わらせていただきます。ここでは実習が"初めて"だからといって、ただ患者さんとお話をしたり、病院を見学するというものではありません。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">４月に入学してから学び始めた「看護学」のひとつひとつの知識を持って、看護技術を実践させていただき、コミュニケーションを通して様々な疾患を抱える<b style="mso-bidi-font-weight: normal">患者さんの想い</b>に触れ、<b style="mso-bidi-font-weight: normal">看護とは何か</b>を一生懸命考え、<b style="mso-bidi-font-weight: normal">患者さんと自分自身に向き合う</b>３日間です。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">緊張した面持ちで実習は始まりましたが、日を追うごとに表情も和らぎ、悩み、迷いながらも笑顔に変わっていきました。そして最後には、</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 21pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 2.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">・「患者さんの回復する力にとても驚いた。」</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: -10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt 31.5pt; mso-char-indent-count: -1.0; mso-para-margin-left: 2.0gd" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">・「ひとりの人と継続して関わることで、関係が変化していく（信頼してもらえる）ことを知った。」</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: -10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt 31.5pt; mso-char-indent-count: -1.0; mso-para-margin-left: 2.0gd" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">・「患者さんに（学生である自分がそばにいることで）「元気をもらったよ」と言ってもらえて、うれしかった。」</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">というように、経験を通して看護の楽しさを学ばせていただきました。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">学生の個性はあれども、そこには「なにか今の自分たちにできることはないだろうか？」「患者さんによりよい看護を提供したい！」など、根底にはその想いが、共通してあったように思えます。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font color="#000000" size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">実習では患者さんや学生、看護師などスタッフのみなさんが主役で、教員である私は学生のサポート役であり応援団です。学生が悩んだり、迷ったり、感動したりする姿を、まずは受け止め、支えることが私の役割でした。そして、学生のみなさんの姿から私自身は力をもらいました。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">このようにして実習は、たくさんの方々に支えられ、終了しました。</font></span></p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2011/01/post-17.html</link>
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            <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 09:39:02 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「看護における原体験」</title>
            <description><![CDATA[<p>　はじめまして、保健看護学部で老年看護学を担当している和田幸子です。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/%E5%92%8C%E7%94%B0%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg"><img alt="和田写真.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/和田写真-thumb-200x220.jpg" width="200" height="220" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
　最近、実習用の写真を撮ってもらいました。写真撮影をしながら、初めて参加した病院実習のことを思い出しました。緊張でなかなか顔を上げられず、勇気をもって挨拶をしたときには、忙しい看護師さんは立ち去った後。せっかく声をかけてもらっても、何を質問されるのだろうと不安で、言われていることがわからないあり様。日々自分の緊張と戦っていたことがありありと浮かんできました。<br />
　そのはじめての看護実習体験の話しに少しおつき合いください。</p>

<p>　<strong>看護学生としての不甲斐なさ</strong>　<br />
　受けもたせてもらったのは、がん末期の患者さんでした。痛みを訴える患者さんのそばで何もできない自分がもどかしく、実習日数が積み重なっていくうちに、段々と病室への足取りが重くなってきていました。<br />
　その日は、他の患者さんの術前処置の見学で、受け持ち患者さんの病室に行くことなく、お昼の休憩時間になり、看護師さんにそのことを報告しました。すると、看護師さんは「何故、あなたは危篤状態にある患者さんの病室に一度も行っていないのですか」と咎めるような視線で私をじっと見つめて問いかけたのです。<br />
　朝の申し送りで、前日の夜間に急変し、意識がない状態と報告されていたのは、自分の受け持ちの患者さんであるとわかっていたはずなのに、看護師さんから言われるまで、そのことが自分の頭から全く欠落していました。看護師さんの指摘どおり、優先すべきは受け持ち患者さんの病室にいくことです。看護学生として自分の不甲斐なさに打ちのめされたまま、すぐに病室に向かいました。<br />
　私が目にしたのは、昨日までお話ししていた患者さんが、酸素吸入や点滴をし、ピクリとも動かずに器械的な呼吸をする姿でした。<br />
　<strong>傷つき体験からの得たこと</strong>　<br />
　この体験は、繰り返し私に蘇ってきます。看護者としての傷つき体験といえるのかもしれません。患者さんに親身にかかわっていたつもりなのに、自分のとった行動はそうではなかったことへの恥ずかしさと患者さんへの申し訳なさで、胸が押しつぶされるような思いがしました。<br />
　でも、自分を最も苦しめたのは、本当は患者さんのそばに行きたくなかったという気持ちを自分が知ったことでした。実は、術前処置の見学をした当日は、はじめて明るい気持ちで実習病院に行けた日でした。患者さんの苦痛に寄り添う日々に居た堪れない思いが募り、逃げだしたいのに、その思いは看護学生としてもってはいけないものだと、認めることができなかったのです。<br />
　<strong>自分の気持ちを正直に見る勇気をもって</strong>　<br />
　自分をよく見せたいのは、他者にではなく、自分自身に対してもすることなのです。自分の気持ちに嘘をついていると、思っていることと行っていることが一致せず、私の体験のように、頭では「患者さんのために自分は行動する」と思っていても、違った行動をとってしまったりします。それを続けていると、自分の本当の気持ちがわからなくなってきたりもします。私は、自分の痛い体験から、そのことを学びました。<br />
　これから、実習を経験する学生のみなさん、どうか、自分の気持ちを正直に認めてあげてください。</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/12/post-16.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/12/post-16.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 10 Dec 2010 09:27:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日々、「共感」の感性を育む！</title>
            <description><![CDATA[<p>みなさん、こんにちは。保健看護学部　保健看護学科の長谷川幹子です。</p>
<p><strong>「共感」という言葉をご存知ですか？<br /></strong>「共感」という言葉を辞書で調べてみると、「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。」とありました。<br />　看護においては、この「共感」という概念がとても重要になります。つまり、患者さんと接する時には、「患者さんの置かれた状況を理解する態度」が看護師に求められるのです。なぜなら、看護師が病に苦しむ患者さんの心を理解し寄り添えば、両者の間に信頼関係が生じます。そうすれば、看護師は患者さんが一人で背負う「苦悩」という重荷を軽くすることができます。さらに、誰かに理解された・共感されたという経験は、患者さんの闘病意欲の向上にもつながることになります。<br />　このように、看護において「共感」はとても大事な概念なのですが、実際は容易なことではありません。私にも、患者さんのことを理解していたつもりが全く理解できていなかったことや、勝手な解釈によって決めつけをしていただけだった、という経験があります。そんな時、ある記憶が蘇ってきます。</p>
<p><strong>ある日のエピソード....<br /></strong>　私が虫垂炎で入院したときのことです。同じ病棟の個室に老紳士Ａさんが入院されていました。いつも奥様が付き添われ仲睦まじいご夫婦でした。<br />　ある日の夕方、Ａさんが緊張した面持ちで病室内を歩き回り、突然「早く行かないと！」と大声を張り上げました。看護師たちは、Ａさんの言動を制止しようとするため、ますますＡさんの言動は激しくなるばかりでした。そこへ、奥様が買い物から帰ってこられ「あ～、お父さん、往診の時間ですね」と言いながら、白衣と黒いカバンをＡさんに手渡すと、Ａさんは安心したように白衣を纏い、カバンを持ってベッドへ戻っていきました。<br />　このとき、Ａさんが医師、奥様が看護師として、長年に渡って一緒にお仕事をされていたことを知りました。まだ高校生だった私には、Ａさんの言動は不可解なものでしかありませんでした。しかし、ずいぶんと時が経った頃、Ａさんへの奥様の対応が「共感」であったと気づきました。看護師としてご活躍されていた奥様が、認知症だったＡさんの世界を理解して、その心に寄り添っていたのだと思います。</p>
<p><strong>私の目標はＡさんの奥様！！<br /></strong>　患者さんの心に思いを馳せるとき、いつもＡさんの奥様の笑顔が蘇ってきます。看護師のさまざまな体験や鋭い感性は、患者さんを理解するために不可欠なことなのです。みなさんも、日々の経験を大切にしていただきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/11/post-15.html</link>
            <guid>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/11/post-15.html</guid>
            
            
            <pubDate>Fri, 05 Nov 2010 11:30:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ある日の車内光景</title>
            <description><![CDATA[<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">こんにちは、関西医療大学保健看護学部、精神看護学担当の平澤久一です。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.55pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">ある日の車内光景</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></b></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　ある日の神戸三宮駅から大阪難波駅までの電車内の光景です。若い女性が乗ってきて席に着いた途端、右足をしきりに貧乏ゆすりし、やおらバッグから携帯電話を取り出し、メールの確認だろうか、</span><span lang="EN-US"><font face="Century">10</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">秒位でパチンと閉じしまい込みました。すると次に化粧道具を取り出しほんの２、３分間化粧し、それをしまい込むとさらに</span><span lang="EN-US"><font face="Century">1</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">分もしない間にまた携帯電話を取り出しました。その繰り返しを大阪難波駅に着くまで約</span><span lang="EN-US"><font face="Century">50</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">分間ズーッと行っていました。よくもまあ常同的に繰り返しできることか。乗ってくる乗客には全く無関心で、荷物は隣の席を占拠したままなのです。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　そして周りを見渡すと、携帯画面を見ながら指をせわしなく動かしている人、両耳にイヤホンをつけゲームに興じている人、</span><span lang="EN-US"><font face="Century">iPhone</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">を操作している人、</span><span lang="EN-US"><font face="Century">iPad</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">で小説を呼んでいる人、人、なんと多いことでしょう。これらの光景に共通するのは、首をうなだれ、機器に一心に没頭している姿です。そこには確かに人がいるのに、いる感じがしないのです。公共の交通機関という空間が、</span><span lang="EN-US"><font face="Century">IT</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">の機能性と利便性に埋没し、こんなにも周りに無関心で、無遠慮な空間になったのは何時の頃からでしょうか。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　<b style="mso-bidi-font-weight: normal">そしてこんな光景が</b></span><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'">...</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></b></font></font></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">一方、こんな光景に出合いました。乗ってきた</span><span lang="EN-US"><font face="Century">4</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">人の女子中学生が、降りる駅まで大きな声でよく笑い、よくもまあ喋り続けること、それは周囲にはうるさい位でした。しかし、何かホッするような感覚になり微笑ましくさえ感じられたのです。よく身体を動かし、大きなジェスチャーを交え、相手をしっかり見ながら話し合っている姿は、コミュニケーション能力の低下が云々されている昨今、これはまんざら捨てたものでないと妙に感心させられました。</span></font></font></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　<b style="mso-bidi-font-weight: normal">相手の目を、表情を見よう！！</b></span><b style="mso-bidi-font-weight: normal"><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></b></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　</span><span lang="EN-US"><font face="Century">IT</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">の虜になっている無関心の光景が、臨床の場で遭遇したらどうなるのでしょう。病室を訪ねた看護師が、患者さんの顔をチラッと見るだけで声をかけずに点滴の滴下や尿の出具合、正常に機器類が作動しているかなどをチェックする業務に目が奪われているならば、それは患者さんにどう映るのでしょう。ただ淋しい思いをさせ、そこには安心感や信頼感もなくさくばくとした雰囲気になってしまうことに違いありません。</span></font></font></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">看護には、身体ケアだけではなく、心のケアも同時に要求されます。話し言葉によるコミュニケーションはたったの７％に過ぎません。残りは目や表情、動作、音声や沈黙・間、空間距離などの手掛かりを使って相手を理解することになります。こうしたことは患者さんとの関わりと援助には不可欠なことです。</font></span></p>
<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">本学では、コミュニケーション論は勿論のこと、表情に関する授業があります。さまざまな演習や実技、実習の中で学ぶことができます。さあ、コミュニケーションのエキスパートになりませんか。多くの教員が皆さんの手助けをします。</font></span></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/10/post-14.html</link>
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            <pubDate>Fri, 01 Oct 2010 13:33:04 +0900</pubDate>
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            <title>充実した学生生活を過ごすために：国家試験合格率100%、就職率100%を目指して：キャリア支援イベントに多くの学生たちの参加を!!</title>
            <description><![CDATA[<p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">私は、今年</span><span lang="EN-US"><font face="Century">4</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月</span><span lang="EN-US"><font face="Century">1</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">日就任いたしました保健看護学部の上田稚代子です。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">就任しての印象は、本学はとても緑が多く</span><span lang="EN-US"><font face="Century">4</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月には桜の花々が咲き、玄関で温かく学生たちや教職員を迎えてくれています。そして赤煉瓦の建物と周囲の緑が程よく調和し、心静かに勉学に励めることが出来、また先輩や後輩、友人たちと学部を超えていろんな事を語れる環境にあることを実感します。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　私は、今年、本学キャリア支援委員を委嘱され早</span><span lang="EN-US"><font face="Century">5</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">ヶ月が経とうとしています。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><font color="#000000" size="3">本学のキャリア支援の目的は、「本学で学ぶすべての学生が個々の適正に応じたやり甲斐のある就職先が見つけられるよう、様々な角度から情報提供を行う」こととしています。この目的を達成するために委員会では、教職員が協力し合い学年の進行状況に合わせた段階的なイベントを企画・運営しています。そもそもキャリアとは何か。広辞苑を引くと「①職業・生涯の経歴　②専門的技能を要する職業についていること」とあります。つまり、社会における自分の元気な役割を見つけ、仕事を通してやり甲斐感や人間的成長を体験していくことと言えると思います。職業・生涯の経歴ということは、仕事を通して体験した人生、生き方そのものと言えるでしょう。自分の職業、仕事を考えるということは、どのような生き方、人生を築いていくのか、将来設計を模索していると言えるでしょう。本学は、学生たちにどのような社会人になってもらいたいのか、その思いは本学の建学の精神にあります。「幅広い教養と誠実な人格を備えた医療人の育成」であり「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」を掲げています。この建学の精神を目指す一翼としてキャリア支援があると思います。</font></span></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　このような役割を担った本学のキャリア支援イベントとして、保健看護学部では、今年</span><span lang="EN-US"><font face="Century">6</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月に「業と業界がわかるガイダンス」が実施され、看護職の現状と課題についての紹介がありました。更に</span><span lang="EN-US"><font face="Century">9</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月</span><span lang="EN-US"><font face="Century">28</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">日には「有意義な学生生活を送るために：何故人間は働くのだろう、看護職に求められる能力①」、</span><span lang="EN-US"><font face="Century">12</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">月</span><span lang="EN-US"><font face="Century">7</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">日には「看護職の現状と看護職に求められる能力②」を予定しています。イベントの時間は</span><span lang="EN-US"><font face="Century">12:30</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">～</span><span lang="EN-US"><font face="Century">13:00</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">の</span><span lang="EN-US"><font face="Century">30</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">分で、丁度昼食時間と重なりますが、お食事しながら聴講して</span><span lang="EN-US"><font face="Century">OK</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">です。是非、一人でも多くの学生がキャリア支援イベントに参加し、自分の人生設計を立て夢が叶えられるように、充実した学生生活を送る一資料にと願っています。</span></font></font></p>
<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><font size="3"><font color="#000000"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　最近読んだ本の中で</span><span lang="EN-US"><font face="Century">99</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">歳の詩人柴田トヨさんの「くじけないで」と題した詩集（飛鳥新社）があります。その中で「あなたにⅠ：出来ないといじけてはダメ　私だって</span><span lang="EN-US"><font face="Century">96</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">年間出来なかった事は山ほどある　でも努力はしたのよ　精一杯　ねえそれが大事じゃないかしら　さあ立ち上がって何かをつかむのよ　悔いを残さないために」。</span><span lang="EN-US"><font face="Century">99</font></span><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">歳の重い人生をしっかり受け止め、前を向いて生きる姿に私たちに何かを教えてくださっていると思います。</span></font></font></p>]]></description>
            <link>http://www.kansai-blog.jp/hokenkango/archives/2010/08/100100.html</link>
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            <pubDate>Fri, 27 Aug 2010 10:01:38 +0900</pubDate>
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