![関西医療大学 教員ブログ[ヘルスプロモーション整復学科]](http://www.kansai-blog.jp/common/images/common/ttl_main_healthpromotion.jpg)
2008/11/28(金)
柔道整復師になって得られる醍醐味
こんにちは。
関西医療大学 保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科の髙岸です。
早いもので2008年もあとひと月を残すのみとなりました。
これからどんどん寒くなっていくのでしょうね~。日本には四季がありそれぞれの季節にいいところがあるのですが皆さんはどの季節が好きですか?
さてさて、今回は柔道整復師になって得られる醍醐味についてお話したいと思います。醍醐味ってどんな意味かわかりますか?辞書(「大辞林 第二版」三省堂)によると「ほんとうの面白さ。深い味わい。神髄。」とあります。何に醍醐味を感じるかは人それぞれなので、一概には言えないと思いますが、参考にしていただけたらと思います。
柔道整復師の仕事は「骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷部位に、患者さんの苦痛を一刻も早く取り去り、損傷部位の回復を図り、早期に社会復帰させることを目的に施術を行うもの」でしたよね!
この目的を達成できた時こそまさに醍醐味を感じることができると思います。これがまた、いつも簡単にいくとは限らないのでさらにやりがいを感じる事ができるのではないでしょうか?
その上、柔道整復師は普通の病院と違い、非常に患者さんと触れ合う時間が長く、身近な存在だと思います。患者さんと触れ合う時間が長いということは、損傷を診るだけではなく患者さん全体を診る時間があるということです。いろいろな話をしていく中でその損傷の裏に隠された要因を見つけ、同じ事を繰り返さないように改善することもできるのです。
そうしない方がいいことは分かっているけれども、仕事だから止められないこともありますよね?あれもダメ!これもダメ!というだけではなく、その人の生活を保ちながら最良の方法を一緒に考えていくことができるのです。
また、たまに知識の量を試される(?)時もあります。話の中で損傷以外のことを聞かれたりして、それに答えると、「病院の先生もそう言ってたわ!」ということもあります。患者さんは悪気があるわけではなく不安なのですよね。
そのために同じ意見だと安心するし、もし違う意見でも、病院の先生を否定するのではなく、こういう考え方もあるよというような感じで説明すると納得してくれますし、信頼もされるようになります。
逆にそういう考え方もあるのだと自分の勉強になったりもします。患者さんの不安を少しでも軽減し、信頼されるようになるには不断の努力を重ねる事が必要ですが、患者さんの安心した顔を見ることができれば嬉しくなります。
まとめると、
「楽になったわぁ、ありがとう。」
ありきたりですが、患者さんに喜ばれ、感謝される時に「柔道整復師になってよかったな...」と感じる事ができると思いますよ。
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