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    <title>関西医療大学 教員ブログ［全学科］</title>
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    <updated>2010-09-03T00:08:56Z</updated>
    <subtitle>統合医療の知識と技を、各学科の大学教員がお届けする情報サイトです。</subtitle>
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    <title>鍼灸の魅力</title>
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    <published>2010-09-03T00:06:58Z</published>
    <updated>2010-09-03T00:08:56Z</updated>

    <summary>保健医療学部鍼灸学科　谷　万喜子 　こんにちは。 　突然ですが、みなさんは鍼灸治...</summary>
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        <![CDATA[<div style="text-align: right;">保健医療学部鍼灸学科　谷　万喜子</div>

<p>　こんにちは。<br />
　突然ですが、みなさんは鍼灸治療を受けたことがありますか？「鍼灸の魅力」を感じてもらうには、実際に体験してもらうのが一番良いと思いますが、今日は私が感じる鍼灸の魅力をお話しましょう。<br />
　さて、鍼灸治療の対象となる症状にはどのようなものがあるでしょうか。おそらくすぐに思い浮かぶのは、肩こり、腰痛、それからスポーツ障害による痛み、などでしょう。もちろんそれらは鍼灸治療が適応する代表的な症状です。では、その他には？最近では、美容の領域での鍼灸治療も注目されています。しかしながら、特にお伝えしたいのは、補完医療として、医療の中で活かすことができる鍼灸治療についてです。<br />
　私事で恐縮ですが、お話したいと思います。<br />
　私は、数年前に父を癌で亡くしました。腎臓に癌が見つかって手術をしましたが、その時すでに骨盤に癌が転移していて、残念ながら診断されてから半年あまりで亡くなってしまいました。その短い闘病期間に、特に父が辛そうにしていたのは骨盤に転移した癌による激しい腰の痛みでした。私が鍼治療をしましたが、治療直後は楽になるものの、翌日になるとまた激しく痛むようでした。私の治療がだめなのか、とたいへん落ち込みました。そして、癌の痛みって本当に手強いものだ、と改めて感じていました。放射線治療が始まりましたが、痛みは治まりません。さらに、全身状態が悪くなっていよいよ入院、痛みのコントロールにモルヒネが使われることになりました。しかしながら、モルヒネの副作用で激しい眠気が起こり、意識が朦朧とした状態になってしまいました。父は、痛みよりも、この眠気で自分がはっきりしていないことがとても嫌で、結局モルヒネを中止することになりました。本人も私たち家族も、まだまだ病気と闘っていこうと考えていたのですが、その時すでに余命１週間と言われていました。そこで、少しでも家族一緒にいようと考えて父を自宅に連れて帰ることにしました。自宅に戻ったら、痛みのコントロールのため私の鍼治療再開です。かなり体力が弱っていましたので、刺さない鍼"鍉鍼（ていしん）"を使うことにしました。すると今度は、父は「この鍼は気持ちいいな」、「楽になるわ」と言ってくれ、それまであまり私の鍼治療を信用していなかった母も、「あんたがいてよかったわ。家族にあんたみたいな仕事してる人がいてない患者さんはどうしてはるんやろね。」と言ってくれました。そして自宅に帰って５日目の朝に父は亡くなったのですが、最後は苦しむことなく、亡くなる前夜まで車椅子から立ち上がる練習をして、父らしく希望を持って過ごしてくれました。<br />
　私自身は鍼灸っていいな、鍼灸師になって良かったと常々思っているのですが、「治未病」、すなわち、まだ病んでいない状態を治療することができるはずの鍼灸治療で、父を助けることが出来れば一番良かったのですが、それが出来なかったということは私が鍼灸師として未熟だったということでとても悔しい思いをしたとともに、やっぱり鍼灸師で良かった、とも思うことができました。<br />
　現在、このような癌に対する緩和ケアに鍼灸治療を使うことが、どんどん広がってきていて、その効果もたくさん報告されています。私自身は、鍼灸師というより癌患者の家族として、もがきながら対応して、充分な成果を得られたかというと難しいところですが、医学的治療で得られる効果があれば、その隙間に鍼灸治療を使っていくことで、よりよい医療の形を作ることができると思います。鍼灸の効果には、わかっているところ、まだわかっていないところどちらもありますが、私たち鍼灸師とこれから鍼灸師を目指すみなさんとの努力でそれを少しずつ明らかにすることが、さらに「鍼灸の魅力」を増していくことになると思います。そのために、一緒にがんばれる人が増えていくといいな、と思っています。<br />
</p>]]>
        
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    <title>充実した学生生活を過ごすために：国家試験合格率100%、就職率100%を目指して：キャリア支援イベントに多くの学生たちの参加を!!</title>
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    <published>2010-08-27T00:58:56Z</published>
    <updated>2010-08-27T01:01:20Z</updated>

    <summary>　私は、今年4月1日就任いたしました保健看護学部の上田稚代子です。 就任しての印...</summary>
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        <![CDATA[<p>　私は、今年4月1日就任いたしました保健看護学部の上田稚代子です。<br />
就任しての印象は、本学はとても緑が多く4月には桜の花々が咲き、玄関で温かく学生たちや教職員を迎えてくれています。そして赤煉瓦の建物と周囲の緑が程よく調和し、心静かに勉学に励めることが出来、また先輩や後輩、友人たちと学部を超えていろんな事を語れる環境にあることを実感します。<br />
　私は、今年、本学キャリア支援委員を委嘱され早5ヶ月が経とうとしています。<br />
本学のキャリア支援の目的は、「本学で学ぶすべての学生が個々の適正に応じたやり甲斐のある就職先が見つけられるよう、様々な角度から情報提供を行う」こととしています。この目的を達成するために委員会では、教職員が協力し合い学年の進行状況に合わせた段階的なイベントを企画・運営しています。そもそもキャリアとは何か。広辞苑を引くと「①職業・生涯の経歴　②専門的技能を要する職業についていること」とあります。つまり、社会における自分の元気な役割を見つけ、仕事を通してやり甲斐感や人間的成長を体験していくことと言えると思います。職業・生涯の経歴ということは、仕事を通して体験した人生、生き方そのものと言えるでしょう。自分の職業、仕事を考えるということは、どのような生き方、人生を築いていくのか、将来設計を模索していると言えるでしょう。本学は、学生たちにどのような社会人になってもらいたいのか、その思いは本学の建学の精神にあります。「幅広い教養と誠実な人格を備えた医療人の育成」であり「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」を掲げています。この建学の精神を目指す一翼としてキャリア支援があると思います。<br />
　このような役割を担った本学のキャリア支援イベントとして、保健看護学部では、今年6月に「業と業界がわかるガイダンス」が実施され、看護職の現状と課題についての紹介がありました。更に9月28日には「有意義な学生生活を送るために：何故人間は働くのだろう、看護職に求められる能力①」、12月7日には「看護職の現状と看護職に求められる能力②」を予定しています。イベントの時間は12:30～13:00の30分で、丁度昼食時間と重なりますが、お食事しながら聴講してOKです。是非、一人でも多くの学生がキャリア支援イベントに参加し、自分の人生設計を立て夢が叶えられるように、充実した学生生活を送る一資料にと願っています。<br />
　最近読んだ本の中で99歳の詩人柴田トヨさんの「くじけないで」と題した詩集（飛鳥新社）があります。その中で「あなたにⅠ：出来ないといじけてはダメ　私だって96年間出来なかった事は山ほどある　でも努力はしたのよ　精一杯　ねえそれが大事じゃないかしら　さあ立ち上がって何かをつかむのよ　悔いを残さないために」。99歳の重い人生をしっかり受け止め、前を向いて生きる姿に私たちに何かを教えてくださっていると思います。<br />
</p>]]>
        
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    <title>武道の名前が付いている治療家はこれだけなんだ！</title>
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    <published>2010-08-20T01:50:18Z</published>
    <updated>2010-08-20T05:12:28Z</updated>

    <summary>ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。 　私は柔道整復師の資格を取得した２年後...</summary>
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        <![CDATA[<p>ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。</p>

<p>　私は柔道整復師の資格を取得した２年後からの７年間、アメリカのアスレティックトレーナーの資格（ATC）を取得するため留学しました。その留学先選定のために各地を訪問したときのこと、カリフォルニア州立大学フラトン校、ヘッドアスレティックトレーナーのJulie Max女史は、アポイントメントも取らず訪問した私に１時間半を割いて、資格のこと、大学のプログラムのことなどを説明してくれました。それだけではなく、私が持つ柔道整復師という資格にも大変興味を示してくれました。</p>

<p>「柔道という武道の名前が資格に入っているなんて、そんなの世界中を探してもない、その技術を私の仲間たちに教えてほしい」</p>

<p>たぶん社交辞令だったと思いますが、そんな彼女の器の大きさに惹かれて渡米。正式に彼女の学生となって資格を取り、さらに大学院を終えるまでの期間、彼女は全米アスレティックトレーナー協会（NATA）の会長になってしまい、思ったほど教えを授かる機会がありませんでしたが、編入初日に彼女が私達に言った</p>

<p>「あなたたちにはいいATCになってほしいとは思わない、いい人間になってここを卒業してほしい」</p>

<p>という言葉は、これまでの人生で最もインパクトのある教えです。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/JMax%208.JPG"><img alt="JMax 8.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/JMax 8-thumb-300x225.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-none" style="" /></a></span><br />
　話は変わって、私の父も柔道整復師で、柔道７段、還暦を過ぎた今も試合に出る現役の柔道家です。私は専門としていたのは競泳で、高校生の頃、オートバイの免許がほしいといったときに、受け身をマスターしたら認めてやると交換条件をだされて練習をはじめ、初段を取ったらさっさとやめてしまった程度なのですが、後に整復の実技を学んで、</p>

<p>「患肢（負傷した側の脚・腕）は、賞状をいただくように両手で大切に受けろ」</p>

<p>と指摘されたとき、武道としての柔道と、治療である柔道整復がつながりました。柔道を習い始めたころ父や他の先生方から聞かされた</p>

<p>「礼にはじまり礼に終わる、相手があっての柔道、どんなに強くても、相手に対しての礼を失した人間は柔道家とは呼べない」</p>

<p>という柔道家のもつべき心構えが、時を経て沁み込んできたのです。</p>

<p>　何もかもが目まぐるしく変化する昨今、治療の技術は変化しても、治療家としての心構えは変えずに残す必要がある、と考えるようになりました。アメリカの恩師のいう、「いい人間」も父のいう「礼儀」も将来に語り継ぐべき大切な財産だと思っています。</p>

<p>　私は人間としてはまだまだ未熟ですが、柔道整復師であること、そしてそれを大学で後輩たちに伝えていく立場にいることを誇りに感じています。</p>]]>
        
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    <title>本学理学療法学科の「こだわり」とは？</title>
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    <published>2010-08-05T23:59:57Z</published>
    <updated>2010-08-06T00:01:04Z</updated>

    <summary>　理学療法学科講師の高崎です。今回は本学の理学療法学科がどのようなことに「こだわ...</summary>
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        <![CDATA[<p>　理学療法学科講師の高崎です。今回は本学の理学療法学科がどのようなことに「こだわり」をもって教育を行っているのかご紹介いたします。<br />
　我々の一番の「こだわり」は「治せるセラピストを育てる」ということです。これは本学科のモットーになっています。この言葉を聞いて「？」と感じる方もいるでしょう。「セラピストなんだから患者さんを治せるのは当たりまえなのでは？」と思われるかもしれません。実は今のリハビリテーションは少し違ってきています。今のリハビリテーションでは、体に障害を持った患者さんに対してその人の役割を変更したり、その人の生活する環境を整えたりすることで障害を克服しようとする考え方が広まってきています。簡単に言うと、けがや病気をして動きにくくなったら、今まで勤めていた会社まで通うことは大変なので自宅でできる仕事に役割を変えましょうと考えたり、体がうまく動かなくても自宅での生活に困らないように家の造りを変えましょうと考えるということです。確かにこれも一つの障害の克服の仕方かもしれません。しかし、患者さんの中には、少しでもいいから自分の足で立ちたい、少しでも歩きたいと希望を持ち続けている方がたくさんいます。つまり僅かずつでもよいから体の機能を回復していくことをあきらめないきれない患者さんがいるのです。我々はそのような患者さんの希望に最後までお付き合いできる「知識」と「技術」を身につけもらいたいと考えて理学療法士を育てています。<br />
　私はスポーツ選手のリハビリテーションに関わっていますが、スポーツ選手にはそのような考え方が特に重要だと考えます。たとえば野球のピッチャーをしていた人が肩を痛めて思うようなボールが投げられなくなったとします。我々はその人に対して、「ピッチャーはあきらめてバッターとして頑張りましょう。バッターとして野球を続けたらどうですか？」とは簡単に言ったりはしません。なぜならその人は「野球」ができればよいのではなくて「ピッチャー」がしたいと思っているかもしれないからです。「ピッチャーができなければ野球をしていても仕方がない」と思っている人に「バッターでも野球は出来るんだから・・・」という言葉は「野球をやめなさい」と言っているのと同じことです。スポーツでは役割の変更をすることで障害を克服するという考え方が簡単には当てはまらないのです。このような我々が理想とする考え方は、現在のリハビリテーションの世界ではやや古い考え方になりつつあります。しかし、我々はあえてそこに「こだわり」を持って頑張っていきたいと思っています。<br />
　<br />
</p>]]>
        
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    <title>スポーツの持つ力</title>
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    <published>2010-07-30T01:56:38Z</published>
    <updated>2010-07-30T01:57:45Z</updated>

    <summary>関西医療大学　保健医療学部　鍼灸学科スポーツトレーナーコースの中尾哲也です。 今...</summary>
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        <![CDATA[<p>関西医療大学　保健医療学部　鍼灸学科スポーツトレーナーコースの中尾哲也です。</p>

<p>今年はワールドカップに盛り上がった方は多かったのではないでしょうか。日本が勝てば、明るく元気な社会になっていたように感じるのは私だけでしょうか？<br />
スポーツには、人に「明るさ」「元気さ」「楽しさ」「感動」「喜び」「共感」「落胆」「努力」「希望」などを与えてくれる「力」があります。<br />
勝利に関係なく、選手が一生懸命頑張っている姿そのものを見るだけで、見ている者を刺激し「力」を与えてくれます。そして、選手の活躍から「力」をもらい仕事や勉強に「力」を注ぎます。選手はそんなサポーターの熱い応援「力」をもらい、さらに勝利へ向かって努力を惜しみません。<br />
代表選手の活躍に刺激を受けたサッカー少年は、憧れの選手のようにプレーできるように、活躍できるように練習に「力」を注ぐことでしょう。また、サッカーを始める子どもたちを増やす力を与えたのではないでしょうか？<br />
そうなれば、指導する側にも指導に「力」が入ります。子どもの元気「力」をもらって、指導者も張り切って頑張る姿も多くみられることでしょう。<br />
私は子供たちに、今後の社会を動かす大きな「力」を感じています。子ども社会の活気は、きっと社会の景気に回復する「力」を与えてくれると。<br />
日本の社会においては、教育とスポーツを切り離すことはできないと考えています。日本は古来より、身体の成長のみならず、心の成長「力」も武道を通して、さらに体育として育まれてきたのではないでしょうか？<br />
指導者は、「物を通して思いを伝える」事をしてきたと思います。スポーツ技術のみを向上させる試みでは、心の成長のみならず、結果的に技術の進歩も望めません。<br />
では、素晴らしいスポーツ活動中の指導には、どのような「力」が育まれるのでしょうか。<br />
・個人の目的達成のために合理的に技術を選択し、目的と合った状況をつくるための戦術を立てる「力」。<br />
・決められたルールの中でマナーを遵守し、エチケットを持って行動する「力」。<br />
・対戦相手は敵ではなく、自分の勝利に価値を与えてくれる見方である。そこから、対戦相手を敬う心が育まれる「力」。<br />
・直面する様々な状況（ストレス）の中で、自分の感情を認識し客観的に判断、実行する「力」。<br />
・チームの仲間の感情を認識し、人間関係を損なうことなく自己主張する「力」。<br />
・自分のやりたいことを達成するために実現可能な計画を立て、自ら意欲（モチベーション）を高められる「力」。<br />
　これらの技術を身につけることは、『社会で健康に自立した生活』を送るためには不可欠な要素であると考えています。<br />
スポーツトレーナコースでは、すばらしいスポーツ継続に必要な「怪我の予防や、不運にも怪我をした場合には可能な限り早くスポーツ活動に復帰させる」こと、「素晴らしいスポーツ環境を守り、さらに開拓することができる」人材育成と自立支援に「力」を注いています。それは、人と人との関わりで形成される社会の一員として安定した生活を送ることができる基盤「力」となると考えています。<br />
</p>]]>
        
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    <title>本学の東洋医療コースの魅力・独自性</title>
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    <published>2010-07-23T01:10:23Z</published>
    <updated>2010-07-23T01:14:09Z</updated>

    <summary>本学の東洋医療コースの魅力と独自性 関西医療大学　山本博司 今日は皆さんに本学の...</summary>
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        <![CDATA[<p>本学の東洋医療コースの魅力と独自性<br />
関西医療大学　山本博司<br />
今日は皆さんに本学の東洋医療コースの魅力・独自性についてお話をさせていただきたいと思います。まず、本学の東洋医療コースの魅力は将来、皆さんが鍼灸治療所を開業していけるような実力をつけてもらうという目標設定をしていることです。なんといっても鍼灸の特徴・魅力は開業できることです。独立開業すると、定年がなく死ぬまで現役で働き続けることができます。自分の好きな仕事を一生続けられることは何よりの幸福です。私達は真に心から喜んで鍼灸治療を一生の仕事として続けられるように、鍼灸治療に必要な知識と技術を判りやすく、丁寧に教えていきます。また、東洋医療コースでは人間の生死、生きがいについて深く洞察し、患者さんを一人の人間として応援できる医療人というスタンスを大切にしています。すなわち、「病気」だけではなく、「病人」をみるスタンスです。従って、私達は治療に必要な資質のうち、最も重要な資質として人間に対する「誠実」を考えています。これを学生に学んでもらうために、教員は学生とのコミュニケーションにゆっくり、時間をかけて指導していきます。そして、それは最終的には教員と学生ではなく人間と人間とのコミュニケーションになっていきます。より良い人間を目指して、学生と教員が共に切磋琢磨していきます。これは本学の独自性でもあります。医療の科学化が叫ばれるなか、科学化に向けての努力は当然のことながら、自分の人間性を磨き、患者さんを応援するという理念にいささかのぶれもありません。現在、何かと政党マニフェストが注目されていますが、いわば本学のマニフェストは、建学の精神である「社会に役立つ道に生き抜く奉仕の精神」という社会・人間に対する誠実な姿勢を貫く医療人教育をしていることを一番に挙げさせていただきます。<br />
みなさん、東洋医療コースで人間の病と健康について、その本質を学びましょう！！！<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E5%BB%BA%E5%AD%A6%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E2.jpg"><img alt="建学の精神2.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/建学の精神2-thumb-300x399.jpg" width="300" height="399" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>保健看護学部の1年を振り返り・・・</title>
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    <published>2010-07-16T00:36:17Z</published>
    <updated>2010-07-16T00:39:49Z</updated>

    <summary>　こんにちは、関西医療大学保健看護学部保健看護学科の鹿島英子です。 　保健看護学...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kansai-blog.jp/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは、関西医療大学保健看護学部保健看護学科の鹿島英子です。<br />
　保健看護学部は開設から1年がたち、1期生・2期生がともに看護について学んでいます。<br />
昨年度、入学当初の１期生は看護学の講義が始まると「患者さんってどんな気持ちなのでしょうか？」「入院って辛いのですか？」「看護師は何をするのですか？」など疑問がいっぱいで看護学生としてのスタートを切りました。私たち教員は、その１つ１つの疑問を一緒に解決していくサポートをし、看護について共に考えてきました。そんな１期生は2010年2~3月に基礎看護学実習Ⅰという科目の学習で、初めて病院での実習を行いました。看護学生として初めて患者さんと向き合い、コミュニケーションをとったことで、患者さんの気持ちを理解することの難しさや、病気だけでなく患者さんのこれまでの人生や生活、家族とのかかわりなど様々な情報を広く深く見ていく力が必要であることを学び、今その経験を基礎に、更なる学習に取り組んでいます。そんな姿をみると学生の成長の大きさに驚くとともに、誇りに思います。<br />
　私は、看護とは人と人とのかかわりの中で成り立っていると思います。本学はそんな人と人の関わりを大事にし、看護について学べる大学です。みなさんも本学で看護について学んでみませんか？<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>「授業外でのトレーニング活動」</title>
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    <published>2010-07-09T04:46:24Z</published>
    <updated>2010-07-09T05:11:53Z</updated>

    <summary>みなさん、こんにちは。 関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の相澤...</summary>
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        <![CDATA[<p>みなさん、こんにちは。<br />
関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の相澤　慎太です。<br />
今回は授業外で行っている私の活動を紹介します。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7801.JPG"><img alt="CIMG7801.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7801-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
　実は今年度、本学の体育館2階トレーニングルームが改装されました。アスリートに対してのトレーニングにも対応できるようになりました。<br />
そして、健康づくりに役立つ有酸素マシン（トレッドミル、エアロバイク、ステアマスター）も充実し、施設としては文句の無いものになりました。<br />
　さぁ、これで充実したトレーニングができるのでしょうか？<br />
答えはもちろん「NO!」です。<br />
スポーツ選手にせよ、健康づくりにせよ、トレーニングを成功させるには、それなりの方法があります。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7813.JPG"><img alt="CIMG7813.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7813-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span></p>

<p>本学には将来、スポーツに関わる人間になりたい！という夢を持っている学生が多いのですが、そういった学生にしてみれば、授業だけでは物足りなくなってきます。<br />
「もっと本格的なトレーニング方法を学びたい！」<br />
そんな学生の要望に応え、私は放課後の時間を利用して、「トレーニング講習会」を開いています。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7894.JPG"><img alt="CIMG7894.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/CIMG7894-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
学科を超えて同じ志を持った学生たちと作り上げる講習会はピリッとした雰囲気の中にも充実感が満ち溢れています。</p>

<p>さて、トレーニングを成功させるために重要なキーワードとして、「個別性を重視する」というものがあります。人にはそれぞれ個性があります。これを無視してトレーニングの成功はあり得ません。<br />
『同じことをやれば誰でも成功できる』というような、つまらない世界ではありません。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/CIMG8134.JPG"><img alt="CIMG8134.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/CIMG8134-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>その点でいくと、本学は治療家として人の体を診ることを学んで行く大学です。実は、これこそ正に「個別性に対応する」という事につながります！<br />
ですから私は本学の学生がトレーニングを学ぶことは強烈な武器になると確信しています。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/CIMG8470.JPG"><img alt="CIMG8470.JPG" src="http://www.kansai-blog.jp/CIMG8470-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>]]>
        
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    <title>理学療法学科の学生さんたち</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kansai-blog.jp/archives/2010/07/post-100.html" />
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    <published>2010-07-02T00:24:25Z</published>
    <updated>2010-07-02T00:30:00Z</updated>

    <summary>　みなさんこんにちは。関西医療大学　理学療法学科講師の谷埜予士次です。 　さて、...</summary>
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        <![CDATA[<p>　みなさんこんにちは。関西医療大学　理学療法学科講師の谷埜予士次です。</p>

<p>　さて、今回は「理学療法学科の学生さんたち」ということで、本学科の学生さんの現状を紹介させていただきます。<br />
　本学科は今年の４月で４学年全てが揃いました。大変にぎやかになりました。１期生（４年生）とは本学科開設当初からの付き合いで、何をするにも初めての試みであったため、お互いに試行錯誤しながら今の教育スタイルを築いてきました。１期生だからたくさん接する機会があって、コミュニケーションをたくさんとれたというメリットもあれば、逆に試行錯誤しながらの教育であったため、時には迷惑をかけたこともあったと反省しています。しかし、おかげで今の本学科の教育スタイルが構築できたと感謝しています。入学当初は、高校を卒業したばかりで幼い感じが多分にありましたが、今は大変たくましく、大人っぽくなりました。それは単に年をとったということだけでなく、３年の後半から外部の臨床実習施設において、実際に患者さんを担当させていただき、実習指導者の先生方から現場の厳しさを学んできたからだろうと思います。今ではとても頼れる４年生になっています。<br />
　２期生（３年生）は１期生に続いて、9月から外部の施設に実習にでます。先輩たちから色々な情報を聞いているみたいですね。今からドキドキしながら対策？というか準備をしているようです。また、本学附属診療所での実習にも積極的に参加して、臨床実習に備えているようです。そして、３期生（２年生）は学内ではもっとも忙しい学年に突入しました。以前にも紹介させていただきましたが、本学科の教育システムの一つであるOSCE（実技試験）に追われる学年となっています。１年後には外部の施設に出て、臨床実習をさせていただくわけですから、この１年間で基本的な理学療法検査および測定の技術をマスターしなければなりません。おまけに、２年生になると理学療法の専門的な科目も増えるため、量的にも質的にも本当に勉強することが多い年になります。<br />
　最後は４期生（１年生）ですが、そろそろ大学にも慣れてきたころでしょうか？最近授業で接し始めたところなのでまだ特徴が掴めていませんが．．．女子学生がアクティブなのは確かですね。授業中に積極的に発言したり、居眠りしている男子学生を起こしたりと．．．女子が男子学生をリードしている感じですね（ちなみに、４期生だけに関わらず、本学科はどの学年も女子学生の方が強いです！）。１年生は基礎医学科目をしっかり勉強しておかないと、２年生になって始まる理学療法専門科目についていけなくなるので、基礎をしっかりと固めておく必要があります。<br />
　さて、色々述べましたが、結局はどの学年もそれなりに忙しいのです。さらに本学科は大変ハードな教育システムになっているので（詳細は理学療法学科オリジナルサイトをご覧ください）、本当にやることがたくさんです。でも、そんなタイトなスケジュールの中でも友達同士で遊んだり、一緒に勉強したりと、楽しいことをたくさん見つけているみたいです。普段は厳しいことも言っている我々ですが、クラス会を開催するときは教員にも誘いの声をかけてくれて、楽しい一時を一緒に過ごしています（決してクラス会開催の資金調達ではないと思っています）。<br />
　本学科の学生さんの特長は、こんなハードでタイトなスケジュールを器用にこなしながら、友達や患者さんを大切にできるという柔軟性を持っているところでしょうか。</p>]]>
        
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    <title>トレーナーの道程</title>
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    <published>2010-06-25T00:19:51Z</published>
    <updated>2010-06-25T00:26:00Z</updated>

    <summary>みなさん、こんにちは 関西医療大学　保健医療学部　鍼灸学科　スポーツトレーナーコ...</summary>
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        <![CDATA[<p>みなさん、こんにちは<br />
関西医療大学　保健医療学部　鍼灸学科　スポーツトレーナーコースの辻和哉と申します。</p>

<p>今回は<br />
トレーナーとして成長するための道程をご紹介いたします。</p>

<p>7月下旬から高校生にとっては大きな目標となる全国高等学校総合体育大会、いわゆる全国インターハイが沖縄で開催されます。インターハイを目指し、多くの高校生アスリートが全国インターハイを目指し予選会に臨んでいると思います。</p>

<p>この予選会において良いコンディショニングで望め、思うどおりの結果を残せた選手もいれば、コンディショニングが悪くて残念な結果だった選手もいるでしょう。</p>

<p>高校生にとって、全国インターハイはオリンピック、ワールドカップに引けを取らないほどの大会なのです。その予選会の陸上競技において関西医療大学スポーツトレーナーコースの学生がサポートをしました。</p>

<p>サポートしている中で様々な出来事がありました。<br />
怪我で、棄権する選手、泣き崩れる選手<br />
怪我でリレーに出場できずチームメイトにあやまる選手</p>

<p>そういう姿を見ることによりスポーツの本質を感じることができます。<br />
これはスポーツの現場にいないと理解できないかもしれません。</p>

<p>スポーツの現場に行き、色々と体験し、感じることで<br />
トレーナーは育っていきます。</p>

<p>スポーツの現場は小さな大会からオリンピック、ワールドカップなどのような国際大会までトレーナーとして目指すものが異なる場合もあります。でもトレーナーの基本は同じです。</p>

<p>まずはスポーツを知ることが大切です。</p>

<p>スポーツトレーナーを目指す人のほとんどはスポーツに関わってきていると思いますが、<br />
中にはスポーツが苦手だけれどスポーツに関わりたいといい人もいるでしょう。<br />
まずは様々なスポーツを体験することが大切であると考えています。スポーツをする人の気持ちを理解する、知る事がスポーツに関わるための第一歩と考えます。</p>

<p>これがトレーナー道程の第一歩となります。<br />
この第一歩が踏み出すことにより大きな夢に向かっていくことが出来ます。</p>

<p>トレーナーの成長は選手と共に成長します。</p>

<p>トレーナーの道程は選手と共に歩んでいきます。<br />
まずは、目の前にいる選手をサポートして歩んでいくことが大切です。</p>

<p>この歩みがオリンピック、ワールドカップというような大きな大会に繋がっていくのです。</p>

<p>関西医療大学では小さな歩みから大きな歩みまでサポートしていきます。</p>]]>
        
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    <title>鍼灸の魅力</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kansai-blog.jp/archives/2010/06/post-97.html" />
    <id>tag:www.kansai-blog.jp,2010://1.246</id>

    <published>2010-06-18T01:45:40Z</published>
    <updated>2010-06-18T01:56:18Z</updated>

    <summary>関西医療大学鍼灸学科東洋医療コース　近藤哲哉 　西洋医療は大きく分けて外科系と内...</summary>
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        <name>kansai</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kansai-blog.jp/">
        <![CDATA[<div style="text-align: right;">関西医療大学鍼灸学科東洋医療コース　近藤哲哉</div>
<br>
　西洋医療は大きく分けて外科系と内科系に分かれます。私の志した心療内科は後者に属します。心身症の患者に限らず、生活習慣病やパニック障害の慢性期を始めとする慢性疾患の診療を行っていると、「特に変わったことはないので、前回と同じ薬を28日分下さい。」と言われることも多いです。診察室のパソコンを使ってクリック1つで前回と同じ処方を行うことができるので、治療を行っているという実感が乏しくなることがあります。極端なことを言うと、薬の分子一つ一つを兵士に見立てると、実際に病と戦っているのは薬で、自分は軍隊に突撃許可を出すだけの存在にすぎないと思えてくるのです。
外科系は手術を行うので、「手当て」という言葉の語源のとおり、患者の体に手で触れる機会が多く、自分で治療している実感があり、内科系よりはこういう気持ちになりにくいと思います。そこで、患者さんに手当てを行うために本学で鍼灸師の先生から鍼灸を教わることにしました。病気というより症状の分類は西洋医学より東洋医学の方で明らかに細かく、患者が訴える症状は、西洋医学では奇妙に見える症状でも東洋医学の本のどこかに治療法が記載されています。これは、日常生活におけるあらゆる人間関係の問題の解決法がイスラム教のコーランを見ればどこかに書いてあることに通じます。争いはコーランというマニュアルに1つだけ載っている答えに従って解決すればいいだけなので、人間同士で争いようがないのです。患者が奇妙な症状を訴えたとき、治療者の側に知識がないとひどい場合は自律訓練や運動などの非特異的な治療を勧めることしかできず、ひどければ「気のせいだから気にしないように」の一言で片付けられることもあります。そのような例を示します。
写真は以前勤務していた病院に入院していた慢性疼痛の患者が自分で説明のために書いた自分の体の状態です。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%A8%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg"><img alt="近藤先生ブログ用写真.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/近藤先生ブログ用写真-thumb-300x437.jpg" width="300" height="437" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>　
絵の横に「乳頭周辺が障害を受けてると感じます(つまってる感じ)。」と付け加えていました。このときには何と奇妙な症状だろうと思っただけでした。しかし、東洋医学を勉強すると、胆経筋というシステムの症状だと分かりました。これは人体を縦に走る26本のラインのうち、主に体の側面(一部乳頭周辺の前胸部を含む)の浅いところを走るライン上の浅いところにある筋肉や関節が固くなり動きがぎくしゃくしている症状のことです。このように、鍼灸を勉強してからは患者が細かい具体的な症状を訴えてくることに対する苦手意識が薄らぎました。今後も西洋医学の足りないところを東洋医学で補いながら包括的な医療を実践していこうと思います。]]>
        
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    <title>鍼灸の魅力</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kansai-blog.jp/archives/2010/06/post-98.html" />
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    <published>2010-06-18T01:45:40Z</published>
    <updated>2010-06-18T01:57:22Z</updated>

    <summary>関西医療大学鍼灸学科東洋医療コース　近藤哲哉 　西洋医療は大きく分けて外科系と内...</summary>
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        <name>kansai</name>
        
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        <![CDATA[<div style="text-align: right;">関西医療大学鍼灸学科東洋医療コース　近藤哲哉</div>
<br>
　西洋医療は大きく分けて外科系と内科系に分かれます。私の志した心療内科は後者に属します。心身症の患者に限らず、生活習慣病やパニック障害の慢性期を始めとする慢性疾患の診療を行っていると、「特に変わったことはないので、前回と同じ薬を28日分下さい。」と言われることも多いです。診察室のパソコンを使ってクリック1つで前回と同じ処方を行うことができるので、治療を行っているという実感が乏しくなることがあります。極端なことを言うと、薬の分子一つ一つを兵士に見立てると、実際に病と戦っているのは薬で、自分は軍隊に突撃許可を出すだけの存在にすぎないと思えてくるのです。
外科系は手術を行うので、「手当て」という言葉の語源のとおり、患者の体に手で触れる機会が多く、自分で治療している実感があり、内科系よりはこういう気持ちになりにくいと思います。そこで、患者さんに手当てを行うために本学で鍼灸師の先生から鍼灸を教わることにしました。病気というより症状の分類は西洋医学より東洋医学の方で明らかに細かく、患者が訴える症状は、西洋医学では奇妙に見える症状でも東洋医学の本のどこかに治療法が記載されています。これは、日常生活におけるあらゆる人間関係の問題の解決法がイスラム教のコーランを見ればどこかに書いてあることに通じます。争いはコーランというマニュアルに1つだけ載っている答えに従って解決すればいいだけなので、人間同士で争いようがないのです。患者が奇妙な症状を訴えたとき、治療者の側に知識がないとひどい場合は自律訓練や運動などの非特異的な治療を勧めることしかできず、ひどければ「気のせいだから気にしないように」の一言で片付けられることもあります。そのような例を示します。
写真は以前勤務していた病院に入院していた慢性疼痛の患者が自分で説明のために書いた自分の体の状態です。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%A8%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg"><img alt="近藤先生ブログ用写真.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/近藤先生ブログ用写真-thumb-300x437.jpg" width="300" height="437" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>　
絵の横に「乳頭周辺が障害を受けてると感じます(つまってる感じ)。」と付け加えていました。このときには何と奇妙な症状だろうと思っただけでした。しかし、東洋医学を勉強すると、胆経筋というシステムの症状だと分かりました。これは人体を縦に走る26本のラインのうち、主に体の側面(一部乳頭周辺の前胸部を含む)の浅いところを走るライン上の浅いところにある筋肉や関節が固くなり動きがぎくしゃくしている症状のことです。このように、鍼灸を勉強してからは患者が細かい具体的な症状を訴えてくることに対する苦手意識が薄らぎました。今後も西洋医学の足りないところを東洋医学で補いながら包括的な医療を実践していこうと思います。]]>
        
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    <title>名前</title>
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    <id>tag:www.kansai-blog.jp,2010://1.244</id>

    <published>2010-06-11T01:07:02Z</published>
    <updated>2010-06-11T01:09:58Z</updated>

    <summary>　こんにちは。関西医療大学の看護学部に所属し，情報科学が担当の横田　矗です。 め...</summary>
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        <name>kansai</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kansai-blog.jp/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。関西医療大学の看護学部に所属し，情報科学が担当の横田　矗です。<br />
めったに出会わない名前で驚かれたでしょう。これまで多くの人に，これで迷惑をかけてきました。名前の由来を名付け親の実父にこれまで何度か尋ねたのですが，一向に明確な説明はしてもらえず，ついに昨年高齢で亡くなりました。それまで若いときから千人近い子供の名付け親になっていたので，昔のこととて誰に何故どのように名付けたのか，記憶も定かでなくなったのでしょう。<br />
　滅多に同名の人はいないのですが，明治時代の探検家として有名な白瀬中尉がいます。「坂の上の雲」で知られるように幕末から明治に掛けては気骨のある男達が活躍した時代で，白瀬中尉は少し遅れて登場したが，千島探検や南極探検で無謀としかいいようのない探検を繰り返しました。南極探検では数々の障害を乗り越えて，装備の優れた先進国の隊と極点到達を競うが，結局南極大陸には到達することはできなかった。<br />
　探検家と研究者は似ているところがあります。もっとも，辺境の地や過酷な環境でのみ研究できる場合は両者を兼ねることになるが，一般には困難な道を開拓しながら一歩一歩目標に向かって進む姿勢や資金を必要とするところです。<br />
　私は第一線の研究から離脱して早くも十余年になります。それまで幾度か知的な冒険を繰返し，それなりに幾つかの道標を立ててきたつもりながら，それが大陸ではなく氷原の上であったことが，後に判明するようなことにならないとも限らないので，その点でも白瀬中尉に親近感を覚えているこの頃です。<br />
　看護学とは懸け離れたことを書いてきましたが，医師不足から医療現場ではこれまでの枠にとらわれず，より広い領域での活躍が期待されるようになってきました。この大学で職業としての看護師を目指すだけでなく，研究者の視点をもった医療人を目指して頑張りましょう。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>授業外での救護活動　part１</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kansai-blog.jp/archives/2010/06/part.html" />
    <id>tag:www.kansai-blog.jp,2010://1.242</id>

    <published>2010-06-04T00:30:40Z</published>
    <updated>2010-06-18T02:12:33Z</updated>

    <summary>　みなさん、こんにちは。関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の井口...</summary>
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        <name>kansai</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kansai-blog.jp/">
        <![CDATA[<p>　みなさん、こんにちは。関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の井口理です。<br />
　今回はHPSで行っている授業外での救護活動Part１として、空手大会での救護活動を紹介します。<br />
　柔道整復師の業務は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷であり、ケガに強い医療資格です。<br />
ですから、柔道に限らずケガの多い現場では特に重宝されます。空手もケガの多いスポーツですから毎回のように骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷が起こるので、学校で勉強したことを実践する場として大変貴重な経験をさせて頂いております。<br />
　実際の現場はこんな感じです。<br><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/1%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="1無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/1無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>←広くて贅沢な救護ブースです。<br />
手前が受付で、奥の部屋が処置室です。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/2%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="2無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/2無題-thumb-175 x131.jpg" width="175 " height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>　　　　　　</p>

<p><br><br><br><br />
教員同士で打ち合わせです。→<br />
<br><br />
<br><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/3%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="3無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/3無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
準備完了です。→<br />
この現場が初めての学生は、これから何が起こるのだろう、自分は何ができるのかなどを考えて、いつも楽しいばかりの学生が不安になる瞬間です。<br />
<br><br><br><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/4%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="4無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/4無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/5%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="5無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/5無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑<br />
受付はとても重要で誰が、どういう症状できたかを記録します。処置室では記録用紙にどういう処置をしたかを付け加えていきます。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/6%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="6無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/6無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span><br />
<br><br>学生が固定（テーピング）をしているところです。→<br />
学生に出来ることはどんどん経験してもらいます。<br />
<br><br><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/7%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="7無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/7無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
<br><br><br />
←骨折の応急処置を行っているところです。<br />
<br><br><br><br />
試合会場ではドクターのお手伝いもさせて貰っています。現場慣れしたドクターの迅速な判断を間近でみられる。<br />
こんな貴重な体験ってなかなか出来ません。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓<br />
<br><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/8%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="8無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/8無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/9%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="9無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/9無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.kansai-blog.jp/10%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><img alt="10無題.jpg" src="http://www.kansai-blog.jp/10無題-thumb-175x131.jpg" width="175" height="131" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
<br>←無事に終了しました、ということで主催者の方と記念撮影です。<br />
<br><br><br><br />
<br>こんな感じです。<br />
　現場ではどんなケガが起こるか分かりません。ですから、どの様なことが起こってもその場で対応できる臨機応変さが求められます。本学HPSの学生は皆、今何処で何が起こっているか、自分は何をしたらよいのか、出来ることは何かを探しながら臨機応変に対応してやってくれています。とても頼もしく感じる時です。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>「寺小屋」って何？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kansai-blog.jp/archives/2010/05/post-93.html" />
    <id>tag:www.kansai-blog.jp,2010://1.240</id>

    <published>2010-05-28T01:37:27Z</published>
    <updated>2010-05-28T01:42:53Z</updated>

    <summary>　 　皆さん、こんにちは。 　関西医療大学保健医療学部 理学療法学科 講師の米田...</summary>
    <author>
        <name>kansai</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kansai-blog.jp/">
        <![CDATA[<p>　<br />
　皆さん、こんにちは。<br />
　関西医療大学保健医療学部 理学療法学科 講師の米田浩久です。<br />
　今回は、本学科の補習制度である「寺小屋」をご紹介します。</p>

<p>　理学療法学科では、主に1年生を対象に、昼休みや放課後に「寺小屋」を実施しています。講師は、私を含めた専任教員であったり、3年生の先輩であったりしますが、参加してくれる1年生の理解に役立つように頑張っています。<br />
　大学での勉強は、高校の時と異なり、より専門的な知識を学習しなければいけません。特に、理学療法士を志す学生諸君については、人間の身体の構造を理解する解剖学や身体の仕組みを理解する生理学、人が行う運動のメカニズムを学ぶ運動学など、基礎医学系の科目が盛りだくさんです。覚える量も質も、どれ一つとっても半端なものはありません。それらを1年生の1年間で学ぼうとするのですから、勉強の仕方に工夫が必要です。また、必ず覚えなければいけないポイントもありますので、覚えて解釈するということも必要になります。本学科の「寺小屋」では、「どのように勉強すればよいのか分からない」、「なかなか理解できない」といった1年生を対象に、こうした勉強方を紹介すると同時に共に勉強することで、学力の向上を図っています。科目によっては、講義形式の場合もありますし、質問形式もありますが、小テストなどをおこなって、自分の学力が今、どのくらいあるのかを自分で把握できるようにしています。<br />
　ところで、この「寺小屋」という名称ですが、もう既にご存知のことと思います。そう、あの江戸時代にあった「寺小屋」から名付けました。江戸時代、わが国の識字率は世界一であったといわれています。その高い識字率を支えていたのが、「寺小屋」という私塾制度でした。この寺小屋の一番の特徴は、武士階級のみの制度ではなかったということに尽きると思います。つまり、武士階級以外の農工商といった、いわゆる市民階級の子弟が自由に学べたのです。それでこそ、国民全体の学力が向上し、やがては識字率世界一となったのでしょう。<br />
　わたしたちの「寺小屋」も、常に門戸は広く開かれています。往時の「寺子屋」が識字率正解一に貢献したのに対して、わたしたちの「寺子屋」は日本一の、やがては世界一の日本理学療法士育成に貢献したいと考えています。<br />
「寺小屋」のすべては、「治せるセラピスト」への第一歩になるものだと、われわれ教員は信じています。<br />
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