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関西医療大学 教員ブログ[全学科]

2013年5月アーカイブ

2013/05/17(金)

はじめまして


 臨床検査学科の鍵弥です。
 わたしはこの4月から教員になった新米の教員です。1ヶ月ほど経ちますが、まだ何も教えてはいません。来年からは講義も始まる予定ですので、講義や実習の準備をしている...いや、しようとしている状態です。
 私が臨床検査技師という職業を知ったのは高校のとき。進路指導の一環で配布された資料の図―なりたい職業になるには大学や専門学校を選ぶときに決めなければいけない、例えば臨床検査技師になるには国家試験の受験資格のある学校にいかなければならない、それには大学、短大、専門学校の選択がある...という図でした。画数の多い名前にひかれ、白衣を着て実験しているような仕事に興味がわきました。
 この学校に来る前は、臨床検査技師として検査検診センターで勤務していました。臨床検査は範囲が広く、分野がいくつにも分かれています。各々の分野で専門性が高く、マスターするには時間と経験が必要です。そんな多くの分野をカバーする検査技師、4年間の間に講義と実習を受けて国家試験に合格すればどの検査もかかってこい!の検査技師になれる...はずはありません。卒業し、就職してからも勉強を続けなければ決していい臨床検査技師にはなれません。しかし臨床検査の仕事は楽しい。これは本当です。いつも同じ単調な仕事に思えることもありますが、検査しているのは常に違う検体や患者さん。発見は常にあります。そんないい臨床検査技師の仲間を増やすため、教育の現場でがんばっていきたいと思っています。


2013/05/10(金)

2期生の旅立ち


 ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。

 先月、2年から4年までの3年間担任をさせていただいた2期生が、柔道整復師としての一歩を踏み出しました。彼らには、それではいけないと厳しく叱ったこともあれば、誰よりも誇りに思うと褒めたこともあります。大学での4年間は、皆さんが考えている以上に「あっという間」なだけでなく、皆さんが考えている以上に、外から見えない部分で成長を遂げます。

 2年では、「大学生にしかできない遊び、に挑戦すること」とよく言いました。週末などにボーリングに行き、居酒屋に行き、カラオケにいく、のは「遊び」ではなく「息抜き」でしかありません。例えば、10か月アルバイトでお金をためて、春休み1か月間海外にスノーボードに行く、など何かに思いきり打ち込んで「遊ぶ」、大学生ならではの経験です。

 3年では、「将来に向けて何か挑戦すること」とよく言いました。柔道整復師として、あるいは健康運動の指導者として、どんな「職人」になりたいのか、そのために学ぶべきこと、経験しておくべきことを貪欲に追求して欲しいと思っていました。

 4年では、「興味を持ったことを、卒業後もより深く追求できる職場を見つけること」とよく言いました。それができれば、自然に国家試験に向けて勉強できるはず、だからです。ただ、最上級生となった彼らの中に、国家試験それ自体をゴールにしてしまった者が多くいた事が、3年までの私の指導が彼らの心に響いていなかった結果のように思えて、今も心苦しく思います。

 4年間の勉強の集大成として「国家試験に合格すること」はとても大切なことですが、国家試験に合格した後、一人の施術者として「その後どんな経験を積み重ねるか」はもっと大切なことです。特に大学は、「教科書に書かれている方法よりも、このやり方のほうがうまくいった」というようなことが正しいかどうかを検証する、という社会的な役割もあります。卒業生はここを巣立ったあと様々な経験をして、それぞれの経験を大学にフィードバックして欲しい。別の言い方をすれば、こんな経験をしたよ、と私たちここに残る教員に、卒業生のほうから「教えて」欲しいのです。

 資格取得は専門家としての人生のスタート、私と2期生の付き合いも、新しいステージが始まりました。少し寂しくもありますが、彼らがまたいつかここに顔を出してくれる日を楽しみに、これからも頑張ろうと思います。
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2013/05/02(木)

新入生歓迎会!


 みなさん、こんにちは。理学療法学科の谷埜予士次(たにのよしつぐ)です。
 本学の理学療法学科は2007年に設立され、今年の3月に第3期生が卒業しました。卒業生は理学療法士として働いて、早や1ヵ月が過ぎようとしています(このブログがアップされるころには一月が経過していますね)。毎日が充実していますでしょうか?きっと業務に慣れるまで大変ですね。いい経験をしてほしいと思います。
 一方、4月には新たに7期生が入学してきてくれました。大学には慣れましたか?授業も高校のときと比べると時間が長くなりますし、専門的な内容になりますので大変だと思います。そろそろ疲れも出てくるころでしょうか?もうすぐゴールデンウィークなので、頑張ってください!
 
 さて、そんな新入生を歓迎する会を理学療法学科では恒例行事として行っています。今年は4月30日(火)に行いました。毎年、昼休みの時間帯に学内の治療実習室(実技の練習をする部屋)で行います。この時期、4年生は学外での臨床実習中のため2、3年生および教職員で新入生を歓迎します。この会は2年生が中心となって色々な企画をしてくれます。前もって軽食を買い出しに行ってくれていたり、宅配ピザを頼んでくれたり...机をいくつか合わせてテーブルを作り、立食形式で昼食をとります。また、ゲームも企画してくれていて、毎年盛況です。この会で先輩の顔と名前を覚えて、親しくなっていくようですね。これをきっかけに後々、先輩から授業でわからないことを教えてもらったり、資料をコピーさせてもらったり...功を奏することは多いみたいですね。今年も楽しみにしています。

 その他に理学療法学科で恒例行事として行っていることを簡単に紹介します。11月に学園祭があるのですが、その学園祭終了後に1、2、4年生で打ち上げをしています。この時期は3年生が学外での臨床実習であるため、残念ながら全学年は揃いません。全学年が揃って行う行事としては「追いだしコンパ」というものがあります。これは毎年卒業式の翌日に行っています。4年生を1~3年生で送りだそうというものです。この会では、各学年は出し物をします。本学科の学生はみんなエンターテイナーです。早い学年は約半年前から出し物の準備や練習をしています(勉強にもそのくらい全力で...という人もいますが)。全学年は本気でこの会を盛り上げようとしますから、笑いあり、涙ありで毎年大盛況になります。次回、機会があれば追い出しコンパについて紹介したいと思います。

 本学科は「治せるセラピスト」を育てるため、たくさん勉強をしてもらいます。大変なことも多いですが、今回紹介したような楽しいこともたくさん企画しています。充実した学生生活を送ってくれることを願っています。

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