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関西医療大学 教員ブログ[全学科]

2013/04/05(金)

新入生・これから進路を決める学生さんへ


 みなさんこんにちは。関西医療大学ヘルスプロモーション整復学科(HPS)の井口です。

目標!!みんなが国家試験合格!!
ブログ写真(井口先生)0405.JPG

 これは昨年の入学式場の写真です。
 今年度入学された学生さんはおめでとうございます。これから進路を決める方は後悔のないように頑張って下さい。
 何といってもヘルスプロモーション整復学科は柔道整復師(国家資格)を目指す学科です。ですから、当然学生さんには全員国家試験に合格してもらわなくてはいけないのです。そして、全員が合格することができる試験なのです。というのも、この試験は一定の基準さえクリアしたら全員が合格するわけで、入学試験のように合格者の定員が決まっているわけではありません。
 しかし、全国的に毎年全員が合格するわけではありません。何故でしょうか。国家試験が難しいからでしょうか?確かに国家試験は決して簡単ではありません。将来人の身体に施術を行うわけですから、それ相応の知識は必要です。では、本人の能力が低いからでしょうか?これも違います。柔道整復師になるためには相対性理論が理解できないといけない、などといった特別な能力は必要ありません。本学の入学試験に合格してくるのですから十分能力は足りています。
 実は、"やる気"が問題なのです。目標を達成出来る学生は困難な状況でも何とかできるように方法を考えますが、目標を達成出来ない学生は、同じ状況でも勉強から逃げるためにできない理由を探します。ですから、目標を明確に持ちそれを達成しようとする"やる気"が大きく係わってきます。殆どの学生さんは、入学前後は希望に満ちあふれモチベーションが高い状態にあります。そして、4年間の学生生活で色々悩み、考え、新たな発見に出会い、軌道修正をしながらも絶対に柔道整復師になるという目標を達成します。
 また、入学時は新しい環境に慣れるだろうか、学生生活はどうなるのだろうか、授業はどういうことをするのだろうか、等々期待と不安が入り交じった気持ちになりますよね。この不安という気持ちも凄く重要です。勉強について行けなかったらどうしよう。試験に落ちたらどうしよう。と不安に思うから、勉強についていけるようにしよう。試験に落ちないように勉強しようとなります。そして、勉強をすればするほど知らないことがどんどん出てきます。そして、さらに不安になるから勉強し、あるところまでくるとこれだけ勉強したのだから何とかなるだろうという気持ちになるのです。
 しかし、入学してしばらくすると環境に慣れてきます。そして、この慣れから大学生活は、何とかなるという気持ちが勉強しないうちから(勉強したくないから)出てくるようになる学生さんがいます。こうなったら要注意です。一度気が緩むとなし崩し的に緩んで、緩みっぱなしになってしまいます。この緩んだ気持ちからもう一度気持ちを入れ直して頑張るのは大変なことです。そして気持ちの入れ直しが、遅すぎると留年や国家試験不合格ということになるわけです。
 賢くなくても良いのです。とにかくがむしゃらに頑張れる人を待っています。本学での4年間で"何とかなる"という気持ちになったとき、それが勉強をいっぱいしたという自信に裏打ちされたものか、なし崩し的な何とかなる、のどちらなのか一緒に考えていきましょう。そして、必ず全員で国家試験に合格しましょう。


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