ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

関西医療大学 教員ブログ[全学科]

2013/02/08(金)

アメリカで学生はこう変わった...


 ヘルスプロモーション整復学科の牛島です。
 
 以前のブログでも少しご紹介しましたが、毎年3月に姉妹校の関西医療学園専門学校と合同でアメリカ研修ツアーを開催しています。大学では、4月から4年生になる学生から参加者を募っています。ヘルスプロモーション整復学科を中心に、はり灸・スポーツトレーナー学科や理学療法学科からも参加者があります。

 アメリカでは、私の母校、カリフォルニア州立大学フラトン校(California State University, Fullerton CSUF)のアスレティックトレーニング学科を訪問し、現地の学生の実習の一部に参加させてもらう他、プロアスリートがオフシーズンやリハビリ時に利用するスポーツクリニックなどの施設を見学したり、現地でしか学べない技術のセミナーを受けたり、短い期間ながらも、充実した内容になるよう心がけています。

 参加した学生は、アメリカの大学生が真摯に勉学に取り組んでいる姿や、(制度の違いなどもあるのですが)非常に実践に近い経験を積んでいるのを見て、自らの勉強への取り組み姿勢を見直すきっかけになった、と口をそろえて言います。

 そんな過去の参加者の一人が現在アメリカで頑張っています。第1回ツアーに参加した、宋一成君です。宋君は本学の鍼灸学科を卒業後、1年間働いて資金を貯め、昨年夏に再渡米しました。当初は大学の附属施設で語学研修を受けるだけでしたが、米国の大学に入学できるレベルの語学力を半年で身に付け、この1月からは、現地の大学院に進学する際に要求される必修教養科目を勉強しながら、午後は別の大学のアスレティックトレーニングルームで実習を積ませてもらっているそうです。つい先日は、勉強で忙しい中、車で2時間以上かけて、3年前のツアーで訪れた、現地で開業されている日本人鍼灸師・カイロプラクターの内田友来先生のところを訪問したようで、先生から再会を喜ぶメールと写真が送られてきました。
ブログ写真①(牛島先生)0208.png


 3年前のツアーの時(下)と比べても、逞しくなったように思うのですが、どうですか?
ブログ写真②(牛島先生)0208.png

 私も教員となって7年目にして、教え子から初の米国留学生が出たのを、非常に誇らしく思います。教員とは、「教え子に追い越されてはじめて仕事をしたと言える」のだと常々思っているので、いつか宋君から自分の専門分野でも何かを教わる時が来るのを心待ちにしています。

 来る3月には、第4回研修ツアーを引率します。参加した学生がその後どう変化していくのか、今から非常に楽しみです。
  


このページのトップへ

Now-Loading...

Back Number

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

関西医療大学

お問合せはこちらまで info@kansai.ac.jp