
2010/04/16(金)
スポーツ現場で得られるもの
こんにちは、スポーツトレーナーコース教員の増田です。
言うまでも無く社会はとても厳しいところです。努力したからといってそれが必ず報われるとは限りません。努力に対する正当な評価が得られない場合の方が多いかも知れません。『人の身体に触れる』医療職の場合は特にそうかも分かりませんね。
スポーツ現場で活動するトレーナーの場合は『勝ち負け』がはっきりと結果として現れる分、さらに厳しいところとも言えます。
私は小学生時分からサッカーをしていましたが、直接の指導者も外科のドクターでしたので
「医療の現場と比べたらスポーツの勝敗なんて『たかが・・・』なんですよね、でも『やっぱり・・・』って感じるんですよ」
ってよく口にされているのを聞きました。今となってはその意味がよく分かります。
さて今季は3つのチームのチームドクターとして国内外の大会において決勝戦に4回も帯同させてもらいました。成績は2勝2敗でした。比較的(と言いますか、とても)恵まれたシーズンでした。しかもその内3回は本学卒業生(トレーナー)と一緒にベンチに座っていました。勝敗はともかくとてもとても幸せでしたね。
同じ目的の下にチームが必死に努力して勝ち負けを競う、勝って喜び負けて悔しがる・・・そしてその貴重な経験をまた次の現場に活かす・・・、医療の現場にも通じるそんな経験を学生の早い段階から是非とも経験して頂きたいと願っています。

