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全学科 "こころ"と"からだ"を癒す統合医療の知識と技を習得した「元気な医療人」になろう。

2009/11/13(金)

社会に役立つ道に生きぬく奉仕の精神

自然界は動物も植物も助け合いで成り立っています。
人間の社会も人間同士が助け合って成り立っています。
人間は多くの場合、職業を通して助け合っているので、職業はすべて尊いものです。
本学の建学の精神ではこのことを「奉仕の精神」と言っています。
このことを言い換えれば、職業はお金を儲けるためのものではないということです。

お金が儲かるのは結果であって目的ではない。
誰もが求める幸福でさえ、結果であって目的ではないと言われます。
ここを間違うと人生全てが間違ってくる。ここがしっかりしていれば、紆余曲折はあっても人間として落ちつくところに落ちつける。

本学は医療大学なので、どんな職業よりもこの精神を大切にし、これを医療現場で実践できる人間を育てなければならないと考えています。授業ではいつもこのことを忘れないように気を付けて学生と接しています。何回でも、その都度言葉を言い換えて、学生が気付き納得するまで、繰り返して指導することを心がけています。

先生とは先に生きている人、先を行く人です。私自身は先を歩いてもう30年になりましたが、現在も学生諸君の前を歩くということに、その責任の重さに身が引き締まる毎日です。

私は保健医療学部鍼灸学科 東洋医療コースの山本博司と申します。ご縁があれば皆さんと共に医療人の道を学びたいと願っています。

これから寒さが厳しくなりますが、冷えは疲労と同じなので気を付けてくださいね。
ではいつか会える日を楽しみにしています。

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